DANSK & Georg Jensen
ice bucket
今年は最寄り駅の飲み屋さんで知り合いが増え、呑みに行くことが増えました。元々お酒は好きじゃなかったのですが、飲み屋さんで素敵な人に出会い少しですがお酒が好きになってきました。
せっかく呑むのならおつまみやグラス、道具などこだわっていきたくなるのが家具好きの性。機能性や素材が凄いものはあっても、デザイン性が高いものが中々見つからず家呑みが出来ずにいます。素直に飲めばいいんですけどね(笑)。
今回はそんなお酒や道具をこだわる人にはぜひ、揃えてほしいアイスバケット2点のご紹介です。
こだわり酒いつ何時でも

"ダンスク DANSK"は、1954年創立の様々な国のアーティスト達がデザインした食器や鍋など、キッチンウェアを製造しているブランド。
ダンスクには「デンマーク風」という意味があります。

"ジョージジェンセン GEORG JENSEN"は、1904年創業、銀製品を中心とするデンマークを代表するジュエリーブランドです。
今回はそんなダンスクとジョージジェンセンからチーク材を使用した希少なアイスバケット達が入荷致しました。

こちらを手掛けたのはダンスク社の創設者でもあり、約30年間に販売された商品の大半のデザインを手掛けてた"イェンス・クイストゴー Jens.H.Quistgaard"氏。デザイン性の評価は高く数々の美術館にコレクションされています。
正方形のボディに丸把手が付いており、シンプルながらも独特なデザイン。把手はアクセントにもなっており、シンプルながら個性的な風合いに。

蓋には丸把手が二重になっているので、酔っていても掴みやすく高い実用性を持っています。オブジェのような可愛らしさもありますよね。

こちらを手掛けたのはデンマークの芸術家兼デザイナーの"ヘニング・コッペル Henning Koppel"氏。第二次世界大戦後数年の間ジョージジェンセン社に努めており、その期間中に手掛けたと言われています。
樽のようなずんぐりしたボディに、2か所把手の窪みが空いており持ち運びしやすい形。

どんぐりのような持ちやすい蓋は、ボディの丸みと相まってよりナチュラルな雰囲気に。


どちらも中は耐水性のあるプラスチック製の氷入れなので、氷を入れてもしみる事はなく安心してお酒を冷やしたり、たくさんの氷を入れて置けます。
小物入れとしてもぴったりのサイズ感なので、宝物など入れるのもオススメです。


経年により深みを増すチーク材を贅沢にしようしており、毎日晩酌しながら徐々に味わい深くなっていくのもお楽しみ頂けます。
大人な雰囲気を纏いつつ遊び心溢れるアイスボックスを使って、より美味しいお酒を堪能してみてはいかがでしょうか。
木材なので様々なスタイルの中でも違和感なく使えて、大人の雰囲気を醸し出してくれる魅力的なアイテム。アイスボックスとしては勿論、小物入れやオブジェなどでも可愛らしい2個です。











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