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UMS-Pastoe DU03 ジャパンシリーズ サイドボード Sideboard 50’sビンテージ チーク材 Cees Braakman オランダ ~抽斗内部の造りに拘ったオランダの50’sビンテージサイドボード!~ 【 買取と販売とレンタルのお店 】
![](/archives/wp-content/uploads/2019/08/c0.jpg)
UMS-Pastoe
DU03 Sideboard
本日は、余計な装飾の無い直線を基調としたシンプルなフォルムに対し、ブラック色のハンドルとレッグによりメリハリをきかせたスタイリッシュなデザイン、オランダ・UMS-Pastoe社『 DU03 サイドボード 』のご紹介♪
抽斗内部の造りに拘ったオランダの50’sビンテージサイドボード!
オランダのミッドセンチュリーデザインを代表する著名なデザイナー” シーズ・ブラークマン / Cees Braakman “(1917-1995)により、1958年にデザインされたサイドボードです。同作は自身が17才に入社し1945年から1978年までチーフデザイナーを務めていたオランダ・UMS-Pastoe社製の定番プロダクト。現在中古市場でも現存数が少ない50年代のビンテージが入荷致しました!
シーズ・ブラークマンは、1947年に家具の製造を学ぶ為アメリカに渡りました。特にイームズのデザインに強く影響を受け、オランダに帰国後も曲線的造形に長けたプライウッドの研究を続け、本作品でも見えない箇所にその拘りが見られます。
世界三大銘木としても知られる希少なチーク材を全体に使用し、北欧家具の様な暮らしに溶け込む温かみある佇まいを演出。天板の上には薄型テレビやオーディオ機器、またお気に入りのコレクションアイテムを陳列させたり、横幅226cmの広々とした空間を活かして、思い思いのレイアウトをお楽しみ頂けます♪
自然と共に生活していると分かる安心感を与えてくれるウッドフレームとは対照的に、レッグはブラック塗装のスチールレッグが全体を引き締め、都会的な雰囲気を漂わせています。またハンドル部も黒色ながら実はプラスチックで成形。一目では気が付かないユニークな素材選びにも注目です!
左・中央には其々開き扉収納を備え上下2段でご使用頂けます。せっかくのミニマルな空間なので、何かと散らかりやすい生活感のある小物は目隠しておきたいですよね?
そして本作の中で最も注目してもらいたい所は右側の抽斗収納。中を覗いてみると・・・、なんと内部がプライウッドで作られた曲線構造に!外見の直線的なデザインも相俟って、より丸みを感じられる美しいディティールです。触ってみないと分からない死角に、シーズ・ブラークマンが拘ってきたプライウッド技術が使われているなんて・・・。粋ですね!!
洗練された造形美が大人びた都会的空間を演出してくれる希少ビンテージサイドボード。再入荷の極めて難しい逸品になりますので、ぜひこの機会お見逃しなく!お早めにお買い求め下さい!詳細はオンラインショップで♪
—————– SPEC —————–
Item number: SH19-03
Size: W226 × D45 × H72 cm
Price: ¥580,000-
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