特集:彩りのテーブルウェア
新たなお気に入りを見つけて
新年あけましておめでとうございます。遅ればせながら、インプションは本日が2023年の初売りとなりました。
たくさんのアイテムとの出会い、たくさんのお客様との出会いに胸を膨らませながら、今年も1年ぴょんぴょんと駆け(跳ね?)抜けていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
Pick up “ Table Ware ”
新しい年を迎えると、なぜだか“ 初 ”に囲まれたくなります。気分も一新されるし、何より縁起が良い気もする。
仕事や学校が始まり現実に引き戻されつつある日常に彩りをプラスする、テーブルウェアにも“ 初もの ”を迎えてみてはいかがでしょうか。
Contents
北欧食器
アラビア | ARABIA
まずは北欧食器の定番、ARABIA(アラビア)から。経堂店では現在、集めだすと止まらなくなるムーミンマグやいつまでも色褪せることのないデザインが魅力のビンテージのクリーマーなどが集結しています。
一部オンラインショップに未掲載のアイテムもございますので、ふらりとお店にお立ち寄り頂くと素敵な食器に出会えるかもしれません。
マリメッコ | marimekko
心ときめく愛らしさをファブリックだけでなくテーブルウェアでも楽しめる、marimekko(マリメッコ)。
テーブルにあるだけで華やかになるのはもちろん、何よりも日常使いしやすいアイテムが多いというのが嬉しいポイントです。気兼ねなく使えるってやっぱり大事です。
ロイヤルコペンハーゲン | ROYAL COPENHAGEN
同じ北欧でも、ちょっぴりラグジュアリーな気分を味わいたいなら、ROYAL COPENHAGEN(ロイヤルコペンハーゲン)がおすすめです。
艶やかな白磁に映えるブルーの絵付け。優美でありつつも特別すぎない程よい上品さが毎日の食卓を彩ります。
クリスタルガラス
バカラ | Baccarat
美しいだけでなく美味しいも堪能できる、Baccarat(バカラ)のグラスたち。
クリスタルのかがやきが、お正月のような人が集まるパーティーシーンにも誕生日みたいな記念日にもいつものディナーにも、きっと華を添えてくれます。
現代作家さんの器
八木麻子・高島大樹・川島いずみ
北欧の温かみともガラスのきらめきとも異なるオリジナリティあふれる魅力を放つ作家さんの器たち。
どれも個性的で、お料理の盛り付けを想像するだけで楽しくなってきちゃいます。てしごとの良さを実感できるアイテムばかりです。
その他
ビンテージ・日本のやきもの・木の器
異国からやってきた装飾の美しいC&Sや見ているだけでほっこりするポット、和食に使いたい日本のやきものにアウトドアでも活躍する木の器など、他にもご紹介したいアイテムがたくさん。
使いやすさを考えたり、どこで使うか想像してみたり、はたまたひと目ぼれの即決だったりとお気に入り探しは飽きることがありません。
おわりに
さて、皆さんの記念すべき2023年初のお買い物は何だったでしょうか?
個人的な初ものは、古い木味のガラス戸棚です。おニューな服を探しに出かけて、なぜだか家具を連れて帰ってきました。
中にはたくさんの食器を詰め込みたくて、新しいテーブルウェアを絶賛探し中…だからこの特集記事を書いたみたいになってしまいましたが、皆さんの初もの探しの手助けに少しでもなっていれば幸いです。
2023年は始まったばかり。今年もたくさんの商品をお届けできますように。
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