1970’s イギリス ヴィンテージ ルームディバイダー チーク材 ~空間を軽やかにお洒落な雰囲気へ~
UK Antique
Room divider
ヨーロッパビンテージの家具を扱っていてよく聞かれる質問ベスト3に入るのが「ルームディバイダーってなんですか?」という質問なんじゃないでしょうか。(たぶん。。)
中々日本では聞き馴染みのない言葉かと思いますが、日本語でいうところの間仕切りといった意味です。
ロンドンなどでダイニングとリビングが一体になっている空間を、お洒落に簡単に仕切るという目的で当時使われていたようです。
お部屋の仕切り兼ディスプレイ、飾り棚として空間をお洒落に切り分けていたのですね♪
今日はそんな1970年代頃のロンドンの暮らしを彷彿とさせるチーク材のルームディバイダーが入荷致しましたのでご紹介させていただきます^^
空間を軽やかにお洒落な雰囲気へ
経年で風合いを増したチーク材の味わい深い色味。木の素材感を存分に楽しみながら、どこか洗練された雰囲気を持つこのルームディバイダー。
イギリスで1970年代頃に作られたものですが、どこか北欧家具を彷彿とさせますね。
この時期は世界的に北欧ブームが始まり、イギリスでもG-PLANを始め数々の北欧テイストな家具がイギリスでも作られるようになっていました。
この頃イギリスで作られる北欧テイストの家具は、北欧の優しさと英国の何処か厳かな雰囲気が少しMIXしたような気がして個人的にはかなり好きなタイプです^^
「木の宝石」と謳われるその美しい木肌から世界三大銘木の一つにも数えられる”チーク材”はまさに息を飲む美しさ。
飾るものをより引き立て、より特別感を増してくれる所も嬉しいポイントですね。
美しさだけではなく、空間の使い方や魅せ方も大きく変えられるのがこのルームディバイダーの特徴。
開放的な上段は空気感を含み、圧迫感を感じさせないと共に、大きめのフラワーベースなども余裕で入る大きさですのでお花を飾ったりコレクションアイテムなどいろいろなものを並べたりする事が可能ですね。
シンプルなフレームに杢目の綺麗なチーク材、空間を大きく開いたフリースペースは飾るものをより引き立て、より魅力的に魅せてくれる効果もあります。
私だったら個人的にはお気に入りのガラスのフラワーベースに季節のお花をそっと添えてみたりして静かに楽しみたいところです(笑)
真ん中のフリースペースも比較的大きめに設定されており、内寸が幅88.5cm高さ57cmあるので、最近のテレビであれば37インチくらいまでは置ける大きさかと思います。ディスプレイとして使っても、テレビボードとしてもよさそうですね♪
北欧家具でお部屋を揃えていると、いいテレビ台が見つからなくて困っている人も少なくないのではないでしょうか。
そんな時にこんなおしゃれなテレビ台があると大変便利♪
北欧好きだけどテレビ台がなかなかいいのが見つからなかった人には朗報ですね^^
下段にはしっかりと収納も付いているので、細かな物や雑多なものなどを収納することも可能。
生活感を隠したい時などにも便利な収納かと思われます。
足先も床に向けてテーパードしており、スッキリとした洗練された印象に。
そのデザイン性の高さだけで十分インテリアとしての評価は高いですが、様々な飾り方、使い方があり、これ一つで様々なな楽しみ方やライフスタイルを作り上げることができます。
是非当時の古き良き時代に想いを寄せながら、あなただけの空間作りに役立ててみてはいかがでしょうか。
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