古き良きを今ここに

 

伝統的、古典的そして格式あるなどの意味を持つ「クラシカル」。

 

トレンドに左右されない、時代を超えて愛され続けるスタイルです。

 

古くから愛されるのには理由があります。

 

 

Pick up Classical items

 

 

新しいものにはない、独特な雰囲気を醸し出すクラシカル家具たちを手に入れるなら今がチャンスです。

 

ビンテージでしか出会えない、上品な佇まいのアイテムを集めました。

 

 

 

 

 

 

ネストテーブル

 

 

UKビンテージ レザートップ ネストテーブル

 

 

 

 

まず最初は、優美で上品な佇まいが魅力のイギリスビンテージのネストテーブルです。

 

天板はクラシカルな金縁の入ったグリーンカラーのレザートップ仕様で全体のアクセントに。

 

程良く風合いをまとった赤みを帯びたマホガニー材とも相まってそれぞれの素材感をお楽しみ頂けます。

 

また単体ではもちろん、2つ重ねて使うも良し。コンパクト且つ軽量で実用性にも優れた様々なシーンで活躍する逸品です。

 

 

 

 

 

 

ダイニングチェア

 

 

UKビンテージ オーク材 PVCレザーシート ツイストレッグ A & B

 

 

 

 

次はイギリスビンテージのダイニングチェア。続けて3種類のご紹介です。

 

1つ目は、経年によって深みを増したオーク材の趣ある表情や英国家具特有の装飾が魅力の2脚。

 

脚部の加工にはウッドターニング（挽物）と呼ばれる、木材を回転させノミのような刃物を当てて彫る技法が用いられています。

 

また座面には深みのあるバーガンディー色のPVCレザーシートを使用。水拭きなど手軽にクリーニングが行えるのは嬉しいポイントです。

 

装飾を抑えた比較的シンプルなデザインの為、現代の生活にもしっかり馴染んでくれるアイテムです。

 

 

 

 

 

 

 

UKビンテージ オーク材 PVCレザーシート ボビンレッグ Lloyd’s Antiques 取扱

 

 

 

 

2つ目は、正統かつ落ち着いた雰囲気を放つ1点。

 

先程と異なり背もたれには鋲打ちのような彫り、脚部には英国家具特有の装飾でもあるボビンレッグとバーリーシュガーツイストの貫の2種類のデザインが施されています。

 

さらにこちらは黒のPVCレザーシートを使用。全体を引き締め、より美しい風格を持ち合わせて英国家具ならではの存在感を見せます。

 

 

 

 

 

 

 

UKビンテージ ハイバック オーク材フレーム モケットシート ボタニカル柄

 

 

 

 

3つ目は、シンプルながらもより上品さを感じさせるダイニングチェアです。

 

他の2つと比べると直線を基調としたデザインながらも、背もたれに僅かにナミナミが施され全体のアクセントに。

 

座面には草花が描かれたモケット生地を用いており、PVCレザーとは異なる落ち着きと優美さを感じさせます。

 

3種類ともイギリスのビンテージチェアだけども、良さはそれぞれ。みなさまのお好みを見つけて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

ダイニングテーブル

 

 

飛騨産業 HIDA 穂高 HOTAKA ビンテージ 廃番

 

 

 

 

先程、紹介したクラシカルのチェアと合わせても相性抜群。最後はダイニングテーブルのご紹介です。

 

1つ目は、日本有数の良質な木材の産地“飛騨地方”の老舗家具ブランド“飛騨産業 HIDA”。

 

1969年の発売以来ロングセラーを誇る「穂高」シリーズの現行展開のないエクステンション仕様の1台です。

 

深みのあるブラウンが上質感を与え、重厚でクラシカルな雰囲気に。

 

4～6人掛けに程よいサイズ感で落ち着きあるダイニングシーンを演出してくれる逸品です。

 

 

 

 

 

 

 

UKビンテージ バタフライテーブル ゲートレッグ ツイストレッグ

 

 

 

 

2つ目は、ホワイトペイントが施された可愛らしさと実用性を兼ね合わせた1点。

 

天板はバタフライ仕様で、ゲートレッグと呼ばれる脚を門のように開き、天板を持ち上げることでテーブルを伸長することができます。

 

幅38cm-71cm-104cmと用途に応じてパタパタ。ダイニングテーブルとしてはもちろん、小物などを飾ってコンソールテーブルとしてもお楽しみ頂けそうです。

 

様々なシーンで、様々なインテリアに馴染んでくれるアイテムです。

 

 

 

 

 

 

 

ハーバート・E・ギブス Herbert E. Gibbs ドローリーフテーブル

 

 

 

 

3つ目は、1920年にロンドンに設立された家具メーカー“Herbert E. Gibbs ハーバート・E・ギブス社”のドローリーフテーブル。

 

堅実な造りと優美なディティールが放つ十分な重厚感も魅力的な、UKビンテージならではの存在感を漂わせています。

 

天板は91.5cm-121cm-151.5cmと3段階でのサイズ調整が可能。

 

1～2人暮らしのお部屋からご家族で囲む食卓、さらには来客時まで、様々なシーンや用途に合わせた柔軟性を見せてくれます。

 

日本の家具には見られない西欧の貴族文化の香りと上品な佇まいをお楽しみ下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

最後に

 

 

 

いかがでしたでしょうか？

 

時代の変化にも流されず、これからも変わらない伝統的なクラシカルデザインの家具たち。

 

どれも現代の生活にもすっと馴染んでくれそうです。

 

丁寧な造り、佇まい、色合いなど、新しいものにはないたくさんの魅力が詰まっています。

 

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