ウィルクハーン Wilkhahn オン ON ハイバックアームチェア デスクチェア 本革 ヘッドレスト付 ~メイド・イン・ジャーマニー~
Wilkhahn
ON Hiback Chair
皆さんは1日何時間座っていますか?
デスクワークや車の移動、ソファで寛ぐ時間など。普段の生活で立っている時間よりも座っている時間の方が長いという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
ある研究機関によると日本人の平均着座時間は7時間で、世界第一位なのだとか。
そんな私も、今このブログを長時間座って書いています。あぁ、できる事ならばこんな椅子に座りながら作業がしたいものです。
メイド・イン・ジャーマニー
1907年に創業し、100年を超える歴史を有するドイツの家具メーカー「Wilkhahn ウィルクハーン」。
’’シンプルかつモダンで美しいデザイン、細部にまで拘った本物のクオリティ’’をコンセプトに掲げ製作される人間工学に基づいた快適な座り心地を実現するチェアは、世界でも高い評価を受けています。
こちらはドイツ国立ケルン体育大学との協働により、5年という開発期間を経て完成した「 ON オン」ハイバックアームチェアです。
世界初の三次元シンクロメカニズム「トリメンション」を取り入れ、人が座った時の’’動き’’に着目してデザインされました。座った人の動きに合わせて背もたれと座面がそれぞれ前後左右に連動し、まるで人間の関節のような動きを可能にしています。
例えば長時間の着座の際、無意識に姿勢を動かしたり、片側へ体重を掛ける事があると思います。その座った時の’’無意識の動き’’に連動して背もたれと座面が動いてくれる事で安定した座り心地をサポートしてくれます。
これにより長時間の着座での腰痛や疲労を軽減し、座りながらにして運動不足の解消を実現しています。
もちろんデスクチェアとしての機能面も申し分ありません。座面下のレバーで簡単にリクライニングのON/OFFや固さの調節が可能です。
またガスリフトの昇降やアームレストの向きと高さの微調整も可能。細部への気配りに工業先進国ドイツらしさを感じますね。
さらに、いわゆる’’黒いデスクチェア’’とは異なり、今回は清潔感のあるアイボリーカラーの一脚。総本革による高級感がインテリア性を高めています。
滑らかな革の質感が優しい印象を与え、堅苦しいイメージになりがちなデスクスペースを中和してくれます。
商品のラベルに記載されているMADE IN〇〇。実は一番信頼度が高い国はドイツなのだとか。
技術的な信頼度が高いからなのだと思いますが、デザインが優れていることもまた事実です。
座る時間が一番長い私たち日本人にとって一番最適な一脚こそ、ウィルクハーンのデスクチェアなのではないでしょうか。
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