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- Broyhill レイモンドローウィスタイル スペースエイジ デスク 1970’s USビンテージ ~夢や希望が込められた、当時のスペースエイジデザイン~ 【 買取と販売とレンタルのお店 】
Broyhill レイモンドローウィスタイル スペースエイジ デスク 1970’s USビンテージ ~夢や希望が込められた、当時のスペースエイジデザイン~ 【 買取と販売とレンタルのお店 】
Broyhill
Space-age Desk
1970年代に流行したスペースエイジファニチャー。
1969年、人類初の月面着陸を成功させたアポロ11号。これにより世界各国で宇宙開発へ力が注がれるようになりました。
その影響を受けてか、宇宙への希望が広がる1970年代。そんな希望を込め、既存の家具デザインとは一線を画した奇抜なデザインの家具が流行しました。
…と普段、真面目な話をしないのでなんだか堅くなってしまいましたね。。。あ、どうも山崎です!
今回は、まさに私好みのテイストの家具が入荷しちゃいました!また個人的な感覚でブログを書いてしまいそうですが…
それではいってみましょう!
夢や希望が込められた、当時のスペースエイジデザイン
既存の家具デザインでは見られないなんとも奇抜なデザインのデスク。
こちらはアメリカの高級家具メーカー『Broyhill/ブロイヒル』社製の70’sビンテージデスクになります。Broyhill社といえば伝統的なアメリカン様式の家具を多く製造しておりますが、こちらのデスクはそれとは真逆の印象を受けますね。
このデスクはフランス・パリのデザイナー”レイモンド・ローウィ”に影響を受けて造られたプロダクト。インダストリアルデザインの草分け的存在であるレイモンド・ローウィのプロダクトは流線型の物が多く、【ストリームライン・モダン】と呼ばれ、後の家具デザイン・建築デザインに大きな影響を与えました。
直線と曲線が入り混じった流れるようなデザイン。家具ではあまり見ないホワイト×ライトグリーンの組み合わせは、奇抜な印象を与えると共に少し落ち着いた印象も併せ持ちます。
イームズのシェルチェアとの相性も◎です♪
抽斗のデザインはレイモンド・ローウィのDF2000シリーズにもろに影響を受けたもの。壁からヌッと出てきたような面白いデザインの持ち手ですね♪
また、エーロ・サーリネンのチューリップチェアに見られるラッパ脚がよりスペースエイジデザインを加速させます。
真ん中に浅めの抽斗が1杯、両袖には深めの抽斗が2杯ずつ備わっており、デスクワークをより効率良く♪
メラミントップの天板はお手入れが楽で、尚且つ肌触り・当たりも良く、書き物やパソコン作業を快適にしてくれます。
真っ白な天板には、写真のようにカラフルなアイテムで彩っていただきたいです^^
真ん中の抽斗内部には『Broyhill』の焼印が。
こちらのプレミアシリーズは、Broyhill社の物の中でも人気が高く、中古市場でもなかなかお目に掛かれない希少なプロダクトです!
メディアでよく見かけるスペースエイジデザインの家具。実生活でどうやって使うの!?とお思いの方も少なくないハズ。
スペースエイジスタイル以外にもミッドセンチュリースタイルやモダンスタイルなど、様々なテイストの家具との相性が良く、置いてみると意外とスッと馴染んでくれますよ♪
年々数が少なくなってきている70年代のスペースエイジファニチャー。今後も価格高騰が見込まれます!是非この機会にご検討下さいませ^^
—————– SPEC —————–
Item number: RJ20-13
Size: W131 × D53.5 × H75.5 cm
Price: Sold out
詳しい画像やコンディションは
» ONLINE SHOP のページでご確認いただけます。
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