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STAFF ：どいれん
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BLOG-自由が丘店
UPDATE :
2019/12/07（土）
United Furniture
vintage chest
ミッドセンチュリー期周辺に見られるアメリカビンテージの木製家具たち。
素材本来の持つ温もりを引き出しながらも北欧家具の良さを受け継いだ当時の家具はその時代特有の雰囲気を纏っています。
これぞアメリカンファニチャーと言うべき逸品。
本日は米国ユナイテッドファニチャー社のビンテージのチェストを紹介させて頂きます。
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2019/12/06（金）
habita
Chair 675
第二次世界大戦後のイギリス。
当時当たり前だった重厚な家具デザインから脱却し、ミニマルで軽やかな椅子を完成させたデザイナーがいました。
楽観的で前向きなデザインは戦後の雰囲気を明るく照らし人々を勇気づけたのかもしれません。
本日は、そんな彼が「英国のイームズ」と呼ばれるきっかけともなった名チェア『cha ...
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2019/12/04（水）
ALESSI
Faitoo
独創的で創造的。
ポップでいてデザイン的。それでいて実用的。
誰も思いつかないようなデザインをテーブル上やキッチンでやってのける。
本日は本来のカトラリーのイメージを覆す、“ALESSI/アレッシィ”の「フェイトゥーシリーズ』を紹介させて頂きます。
アートと日用品を繋げた天才
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2019/12/03（火）
DREXEL HERITAGE
side table
しっかりと拘りを持って作られる家具だからこそ時間に磨かれたビンテージが生まれる。
その佇まいは他の家具には無い重厚な雰囲気を感じさせます。
本日は使うことによってようやく完成すると謳う高品質の伝統家具メーカー 米国「 DREXEL HERITAGE / ドレクセルヘリテイジ 」のサイドテーブルを紹介させていた ...
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2019/12/01（日）
artek
TABLE 81B
北欧でデザインされた木製家具。
私たちが思い浮かべる北欧家具が世間での当たり前だった時代に「 シンプル 」の衝撃を与えたデザイナーがいました。
本日はフィンランドが生んだ20世紀を代表する世界的なデザイナーである、アルヴァ・アアルトが手掛けた名プロダクト“ artek / アルテック ” の『 TABLE 81B 』を紹介させて頂きます。
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2019/11/29（金）
UK Vintage
Church Chair
心惹かれるアンティーク家具。
特にイギリスのアンティーク家具は長い歴史と伝統を色濃く反映しています。
時間を纏ったアンティーク家具を知るということは同時に歴史を知ること。
イギリスは伝統を重んじる文化が根強く、古い家具も何世代にも渡って大切に使い続ける習慣があるそうです。
そういった背景があるからこそ現代に引き継がれている ...
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2019/11/27（水）
馬場勝文
急須＆ミルクパン
肌寒い日が続き、いよいよ冬本番。
温かいお茶やスープがより美味しく感じられる季節です。
毎日気兼ねなく使える。そんな陶器をお探しの方も多いのではないでしょうか。
背伸びせず、だけどいつもより上質な毎日にしてくれる。
本日は陶芸作家 馬場勝文さんの急須とミルクパンをご紹介させて頂きます。
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2019/11/26（火）
hita craft
maxim cabinet
丁寧に作りこまれたからこそ現代まで残る家具。
独特の魅力を放つジャパンビンテージの家具の中でもトップクラスと詠われた工房がありました。
高品質な家具造りで全国に名を馳せるも、惜しくもその幕を閉じた昭和の名工房「日田工芸」。
本日は日田工芸の家具の中でも人気の名シリーズ「マキシム」のキャビネットを紹介させて頂 ...
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2019/11/25（月）
DULTON
DOUBLE DECKER
部屋のテイストを決める際、後回しにしてしまいがちなゴミ箱。
キッチンや部屋の隠しきれない生活感。
その生活感の正体でもあるゴミ箱がインテリアのスタイルを崩してしまうケースは少なくありません。
本日はスタイリッシュでありながらも実用性を兼ね備えた “ DULTON / ダルトン ” のトラッシュカン『 DOUBLE DECKER 』を紹介さ ...
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2019/11/24（日）
Christofle
Pompadour
日常生活に欠かせないカトラリー。
食卓を彩る食器たちは実は食文化や時代背景を映す鏡でもあります。
当時フォークやナイフすら使われていなかった一般家庭に素晴らしい食事の時間を与え、フランスの食文化を大きく変えた歴史的な発明。
本日は シルバーウェアの代名詞として世界に名高いフランスの老舗カトラリーブランド “ Christofle / ...
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2019/11/22（金）
暮らしを共にする、一生モノのチェア
コートやマフラーが手放せない寒い日が増えてまいりました。
休日は外に出ずに温かい部屋でのんびりしたい、という方も多いのではないでしょうか。
どうせお部屋で過ごすならお気に入りの家具とすごしたいもの。
いつもと変わらないお部屋をワンランク上にしてくれる。
本日は自由が丘店に入荷している特別なチェアを紹介させて頂きます。
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2019/11/19（火）
Thonet
Bentwood rocking chair ＃7028
生活様式や時代背景が大きく反映する家具。
生活を共にする家具には様々な想いや意味合いが込められているものも。
現代を生きる私たちの生活に馴染み深い“椅子”も例外ではありません。
19世紀半ばまで椅子は「権力の象徴としての家具」だったのです。
そんな時代の中、椅子を初めて量産化、それだけでなく椅子に芸術の要素 ...
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2019/11/17（日）
maruni
Vintage DESK
永く使う為には家具その物が丈夫に、丁寧に作られる必要があります。
そうして現代に残った家具の中でも一際物作りへの想いが込められたものだけがビンテージ家具になりえる。
今日まで受け継がれる家具を残しながらも、今なお木工と向き合い続ける家具メーカーが日本にあります。
使い手の生活に溶け込み、100年後も定番として愛される家具を作るマルニ木工 ...
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2019/11/15（金）
B.P.John
US Vintage DESK
ビンテージ家具の魅力は時間と経年が生む傷やスレの醸し出す雰囲気、何といってもそのワンアンドオンリー感。
良質で丈夫な家具が作られる事が少なくなった故に、大量消費が当たり前の現代を生きる私たちにはより美しく映るのかもしれません。
ですがビンテージ家具の素晴らしさは見た目以外にもあると思うのです。
軍用家具として作られて、インプシ ...
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2019/11/12（火）
Kartell
Componibili & Laundry box
安価で粗悪なプラスチック素材のイメージを覆し、それらを使い素晴らしい家具に昇華させたイタリアのカルテル。
戦後のイタリアでプラスチックに着目し、ジュリオ・カステッリ・フェリエーリと共にカルテルを創業したある女性がいました。
その女性の努力と才能があったからこそ、カルテルは世界的名声を手に入れることが出来たと ...
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2019/11/11（月）
ANGLEPOISE
Original 1227
閃きは思いがけないスタートだったりとデザインのルーツは面白く素晴らしいもの。
誰も自動車メーカーのエンジニアが、世界中で愛されるデスクランプを開発するなんて思いもよらなかったのではないでしょうか。
本日は、スプリング式アームランプの元祖であり、タスクランプのアイコン的存在でもある照明、イギリスを代表する名品ANGLEPOISE（アングル ...
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2019/11/10（日）
Herman Miller
DCM
「デザインとは常に探検、進化、洞察を続ける、喜びにあふれた終わりなき旅である」
チャールズとレイは結婚後間もなくの1941年、ある素材を使ってチェアを作ろうと思いつきました。
既成概念に縛られない2人は後のプロダクトデザイン界を大きな影響を与える、名作シェルチェアの原点ともなったチェアを生みだします。
本日はハーマンミラーの「DCM」を紹介 ...
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2019/11/09（土）
B-LINE
Boby wagon
1960年代、イタリアンデザインの黄金期。
同時に、プラスチックをはじめとする新素材が続々と登場したことにより、デザインの可能性が広がった時期でもありました。
戦前からの合理主義デザインの影響が色濃く反映された建築やデザインスタイルが多く残る中、それらに捕らわれずただひたすらに自由に創作を続けたデザイナーがいました。
1971年にこの世を去るま ...
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2019/11/08（金）
Ritzwell
RIVAGE Easy Chair
日々の生活を彩る家具。
生活を共にするからこそ、デザイン性だけでなく機能性が重要視されます。
そしてもう一つ、作り手の温度。
大切なものを永く、未来をイメージしながらの物作りは日本ならではなのかもしれません。
このチェアはふと人格のようなものを感じさせる瞬間があります。
本日は世界から注目を受ける国内家具ブランド“Ritz ...
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2019/11/05（火）
iittala
#3568 Orchid Vase
高いクオリティを追求したものが時代遅れになることは無く、クオリティを追及する努力が裏切られることは無い。
プログレッシブな哲学を持ち続け、人々の日常を明るく照らし続けるイッタラ。
そんなイッタラを支え、世界的名声を得る立役者の一人となったアーティストがいました。
本日は、フィンランドデザインを世界中に知らしめた名品「Orch ...
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2019/11/03（日）
KOTOBUKI
side chair
戦後の日本。
「デザイン」という言葉すら一般に知られておらず、経済成長真っ只中の世の中には安価に作れる質の悪いプロダクトが多く出回っていた時代でした。
そんな中、商業主義に偏ったモノや、流行に左右されるモノを否定し、日本のインダストリアルデザインの確立と発展における最大の功労者となったデザイナーがいました。
本日は、日本が世界に誇るデザ ...
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2019/11/02（土）
SINTESI
Sapience book tower
スチール製の垂直に伸びたフレーム。
棚板が等間隔ではめ込まれた直線的なフォルムデザイン。
無駄を極限まで削り落とすことによって生まれた驚くべきデザインは“モノ”自体にデザインを委ねるというアイデアでした。
本日は「SINTESI/シンテシ」社のサピエンスブックタワーを紹介させていただきます。
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2019/11/01（金）
TOKYO RECYCLE imption
Jiyugaoka
虫の声が夜ごとに細くなっていく今日この頃。
皆様はいかがお過ごしでしょうか？
朝のホットコーヒーが良く似合う季節になりました。
店舗ごとに雰囲気が違い、足を運ぶ度新たな発見のあるインプション。
自由が丘店にも温かく素敵なアイテムが入荷してまいりました。
本日はそんな自由が丘店の店内を紹介させていただきます♪
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2019/10/28（月）
Kay Bojesen
Elephant
ただ見ているだけでなく、手にしたくなるようなデザイン。なだらかなライン。
想像力と子供心は玩具の枠を飛び越え幅広い世代を魅了します。
カイ・ボイスンが生涯を通して求めたデザインは、終わりのない物語を夢へと結びつけたと称されました。
本日は、そんな彼の素晴らしいデザインの一つ、「エレファント」を紹介させていただきます。
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