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- セクトデザイン Secto Design テーブルランプ 4220 バーチ材 スリット状シェード セッポ・コホ Seppo Koho 高さ75cm 北欧照明 フィンランド 定価¥209,000- ~フィンランド生まれの優しい照明~
セクトデザイン Secto Design テーブルランプ 4220 バーチ材 スリット状シェード セッポ・コホ Seppo Koho 高さ75cm 北欧照明 フィンランド 定価¥209,000- ~フィンランド生まれの優しい照明~
Secto Design
Secto 4220 Table lamp
寒い冬や長い夜の多い北欧では、自然と室内で過ごす事が多く、楽しく快適に過ごせるお部屋づくりを大切にしている。というのはよく聞きますよね。
家での時間が充実するよう、家具や食器などのデザインが盛んになったと言われている中、光はとても貴重なものであり、「照明」は毎日を豊かにするツールの一つ。
今回は、そんな北欧フィンランドの建築家がデザインし、国内の熟練した職人の手仕事によって作られるテーブルランプをご紹介します!
シェードから零れる、柔らかな光。
「PH5」でお馴染みのルイスポールセンや、特殊なプラシートを折り上げて作られるレクリントといった北欧の老舗メーカーに比べると、一般的な知名度こそ高くないものの、自然素材を用いた特徴的なシェードにより発売以来瞬く間に人々を魅了し、今や世界中の建築家やインテリアデザイナーから高く評価されている「セクトデザイン / Secto Design」。自然と暮らしの調和を提案する、北欧フィンランドの木製照明専門メーカーです。
フィンランドの建築家、Seppo Koho(セッポ・コホ)がデザインを手掛け、首都ヘルシンキの北東にある、「ヘイノラ」という小さな街の熟練の職人さんたちによってハンドメイドで作られています。
リズミカルなスリットの陰影が美しい「Secto 4220」。
元々1999年に発表されたペンダントランプ、Secto 4200をベースにデザインされた形が、テーブルランプとしても販売されるようになりました。
シェード部分には国樹であり、自然を愛するフィンランド人が愛して止まない白樺(フィンランド バーチ)の木を使用。
塗装のされていないナチュラルな色味は、「白く美しい木」として知られる白樺の優しい雰囲気が引き立ち、お部屋の中を明るくしてくれます。
スリット状のシェードの隙間から零れ落ちる灯りは、まるで木漏れ日のように手元を優しく照らしてくれます.⋆
北欧照明の特徴と言えば、電球はシェードに内包され、暖かく柔らかい光が魅力ですよね。
どうやら、シーリングライトは明るすぎるためリラックスしにくい。という理由から、あまり使われていないのだとか。
必要な場所だけを照らすことで室内に明暗を作り、よりリラックスできる空間を生み出す間接照明。
読書をするソファの横や、コーヒーを飲む際にサイドテーブル等に置くことで、束の間のリラックスタイムも満喫できそうです⚘・。
シンプルでありながら、細部にまでこだわりを感じる洗練されたフォルム。75cmの高さでテーブルランプとしては大きく感じられますが、昼間の照明が目立たない時間にはオブジェのような佇まいで空間を演出してくれます。
北欧テイストに限らず、モダンや日本家屋のクラシカルな空間等、和洋問わず多様な空間に馴染むデザイン。ホームユースは勿論、オフィス等の長い時間を過ごす場所でも良き相棒となってくれそうです!
いかがでしたか?
木の温もりがそのまま形になったようなランプは、高い品質とデザイン性を叶えた特別な照明とも言える逸品。
北欧照明の柔らかな光に包まれて、素敵な夜を過ごしてみてはいかがでしょうか☻
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