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- カールハンセン & サン Carl Hansen & Son CH53 スツール ハンス・J・ウェグナー Hans.J.Wegner ビーチ材 ソープフィニッシュ 北欧 ~クラフトマンシップを感じる名作~ 【 買取と販売とレンタルのお店 】
カールハンセン & サン Carl Hansen & Son CH53 スツール ハンス・J・ウェグナー Hans.J.Wegner ビーチ材 ソープフィニッシュ 北欧 ~クラフトマンシップを感じる名作~ 【 買取と販売とレンタルのお店 】
Carl Hansen & Son
CH53 stool
先日、展覧会などを見る訳でもなく、ただデザイナーズチェアに思う存分座って、寛ぎたいが為に国立新美術館に行ってきました。入り口早々、『CH25』がずらりと並んでいる景色を見て気分が上々…!その他にも『エッグチェア』に『スワンチェア』、『アントチェア』等が至るところに配置されていて…とにかく圧巻の景色ばかり…。国立新美術館で特に多かったのがウェグナーデザインのチェアだった気がします。『CH25』や『CH07』、もちろん『CH24 / Yチェア』まで。前置きが長くなりましたが、今日は国立美術館にもあった『CH53』のご紹介です。
クラフトマンシップを感じる名作
『CH53』は1966年にウェグナーによってデザインされました。ペーパーコードが使われている事で、Yチェアと少し似た雰囲気を感じるますが、有機的な形態のYチェアとは違って『CH53』はその点がない分、クラフト感が強いアイテムかもしれません。
シュッとしたシルエットがインテリアの中で際立ちそうなアイテム。ナチュラルでありながら、モダンな雰囲気も持ち合わせていて、ウェグナーデザインのスピリットを感じます。
ペーパーコードの座面て本当に愛着が沸いてくるんです。座れば座るほど、身体に馴染むようなしなり具合になってきて、椅子を育てるような感覚に近いです。ただ古くなっていくのではなく、より味のあるアイテムになっていくのが魅力的。
『CH53』はサイズ感もグッド。玄関先でちょっと腰掛けて靴を履いたり、買い物帰りにちょっと荷物を置いたりするのにベストなサイズです。それに加えて、玄関の洒落たインテリア的なアクセントにもなります。
ちなみに、国立新美術館ではレストランの待つ所に1列綺麗に並んでいて、複数個並べてもいいなあと思わせてくれる景色でした。
いつかは名作を…と思われていた方、まず初めに少し小さな家具から初めてみてはいかがでしょう。コンディションもかなり良好で、大変雰囲気の良いお品物となっていますよ。是非店頭でご覧くださいませ。
—————– SPEC —————–
Item number:SC30-220
Size: W50 × D39 × H47(SH43) cm
Price: SOLD OUT
詳しい画像やコンディションは
» ONLINE SHOP のページでご確認いただけます。
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