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ARTIFORT アーティフォート ”ビンテージチューリップラウンジ” Pierre Paulin ピエール ポラン デザイン ~ アート要素と快適性が見事に共存したチェア【買取と販売とレンタルのお店】
ARTIFORT Tulip Lounge chair by Pierre Paulin
PA30-06 1890年創業以来、熟練の職人によって受け継がれる定評ある優れたクオリティ、常に磨きつづげられるデザイン力。数々のデザイン賞受賞の栄誉にも輝き、世界のプレステージで活躍するオランダのモダンファニチャーブランド『ARTIFORT アーティフォート社』本日はアーティフォート社より、ビンテージチューリップラウンジチェアのご紹介です。現行品では脚部が円盤ですが、ビンテージのこちらの商品は4本のクロスベースで構成されています。現在、USED市場ではほとんど見ることの無いレアアイテムです。
デザインはリボンチェアやタンチェアでお馴染みのPierre Paulin(ピエール・ポラン)。1950年代よりアーティフォート社のメインインテリアデザイナーに抜擢。60年代より内側に金属のフレームを使用した遊び心あふれるスカルプチャーシリーズを手がけています。ピエール・ポランは、ストレッチ素材の布を使った様々な椅子を発表し、柔らかく可愛らしく優しさがあふれる独創的な作品が多いです。チューリップラウンジチェアもその一つ。1965年に発表されたポップでスタイリッシュなラウンジチェアはコンテンポラリーデザイン代表作と言っても過言ではないアーティフォート社の名作の一つ。そのデザインからも見てとれるようにチューリップの花をイメージしたフォルム。チューリップラウンジはハイバックの為、リトルチューリップよりも身体を包み込むようにフィットします。ディテールにこだわった繊細で美しいそのラインはポップで造形的ですが、見た目のイメージよりも遥かに良い座り心地を実現されてます。この造形はただのデザインとして作られたのではなく人間工学に基づいた設計されているのでしょうか。ハイバックにしたようなデザインはヘッドレストとして快適なくつろぎを約束してくれます。まさに『知恵』の結晶だと思います。ラウンジチェアとしての実用性はもちろんインテリアアートとしての存在感も抜群。どんなモダンな空間にもマッチします。コンディションといたしましては、ビンテージ品となりますので脚部には経年の使用に伴う小キズやスレ、錆などございます。張地、ウレタンを新品張替えしてありますので非常に良いコンデイションです。内部フレームも張替え時に増し締めして頂いておりますので脚部のぐらつきなどございません。 落ち着きのあるパープルチューリップラウンジ、コレクションにもいかがでしょうか。
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