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レクリント LE KLINT 171A ペンダントランプ ペンダントライト Φ420 ポール・クリスチャンセン 北欧照明 廃番 ~始まりはプライベートな手づくりから~
LE KLINT
171A
Poul Chiristiansen
ホットコーヒーが美味しく飲める季節になりましたね~コーヒー愛好家としては嬉しい寒さです。
自宅でよくお気に入りのドリッパー「ORIGAMI」でコーヒーを淹れるのですが、その形状が”レ・クリント LE KLINT “の照明を彷彿とさせるデザインで、とても素敵なんです!
世界一のドリッパーとも呼ばれているのでご存知の方も多いのでは!?
前置きはこれぐらいにして、今回は”レ・クリント LE KLINT “の照明から「171A」を紹介したいと思います~!
始まりはプライベートな手づくりから
“レ・クリント LE KLINT “の歴史は、20世紀初頭にデンマークの建築家”P.V.イエンセン・クリント”がオイルランプのあかりを調節する為にハンドメイドでランプシェードを作ったのが始まり。
日本の折り紙をヒントに紙を規則的に折り上げたフォルムは誰が見ても美しいと思えるデザインをしていて素敵なんです!
そんな”レ・クリント LE KLINT “の照明ですが、デザイナーである”ポール・クリスチャンセン Poul Christiansen”によってその美しいフォルムは変化しました。
彼は、数学的なカーブで折れば美しく独特な彫刻的フォルムになることを発見。それまではプリーツ上で直線的に折られているデザインでしたが、正弦曲線の見事な造形のサイナスラインを造り出しました。
その後、彼は長年にわたり同社のランプをデザインしています。
「171A」は1971年に”ポール・クリスチャンセン Poul Christiansen”によってデザインされました。
1枚の特殊プラスティックペーパーをひとつひとつ手で折りあげて作れており、本物の職人技が垣間見えます!
ハンドクラフトならではの美しいフォルムは、柔らかな光と影のコントラストと落ち着いた雰囲気と安らぎを与えてくれます。
白熱球やLEDなど電球の色によって変わる光の表情を楽しむのも◎
これからの季節、温かいコーヒーを飲みながらゆっくり自宅で過ごす時間はリラックスできて良いですよね~
そんな空間の中心に、柔らかい光で包んでくれる”レ・クリント LE KLINT “のペンダントライトがあれば、より特別な時間を過ごせるのではないでしょうか。
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