ligne roset
Calin 2P Sofa

 

 

こんにちは、ユキナです。

お家の中で寛ぐスペースと言えば、リビングのソファを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか？

 

毎日仕事から帰宅して、夜ご飯を食べて、ソファに寄りかかって寛ぐ、なんて生活の流れを繰り返している方が多くいらっしゃるかと思います。

私は最近新しくソファを購入してから、家にいるほとんどの時間をソファで過ごすくらい今ではお気に入りの場所になっています。

 

だからこそ、改めてソファを選ぶ際は「座り心地」を重視するべきだと実感しました。

 

でもそれだけでなく、「デザイン」にもこだわりたいところ。

本日はどちらも譲れない！というちょっぴり欲張りな方にオススメのユニークなソファをご紹介致します！是非最後までお付き合い下さいませ。

 

 

 

夢のようなソファ

 

 

 

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私のオススメするソファは、フランス発祥の人気ブランド” ligneroset（リーンロゼ ）”による「 カラン Calin 」２シーター。

1994年に発表されてから現在に至るまで、同社の「トーゴ」や「ブリガンタン」などと並ぶロングセラーシリーズとして、時代に左右されない高いデザイン性が人気を集めています。

 

またデザインを手掛けたPascal Mourgue（パスカル・ムールグ）は、フランスのインテリアデザイナーであり彫刻家としても名高く、芸術性の高さから様々なホームウェアブランドとコラボレーションしています。

 

 

 

フランス語で「抱き合う」という意味を持つ「CALIN」。2人で心地よくリラックスしてほしいというデザイナーの願いからその名が付けられています。

 

おおらかな包容力を感じさせる佇まいは、羽根枕をモチーフにしているんだそう。

フカフカの大きな枕が全身を包み込んでくれるという大胆なアイディアから、まさに夢のようなソファが実現しました。

 

 

 

 

今回入荷したモデルは、ファブリックが張り込みのタイプ2にスチール脚の組み合わせ。スリムなスチール脚によって軽やかさを演出し、圧迫感を軽減してくれています。

 

 

 

そして張地は、同社が展開する生地ラインナップからLランクのスエード調生地をセレクト。肌に馴染むしっとりとした触り心地と淡いイエローカラーに癒されること間違いなしです！

 

カランシリーズのソファは今までに数回取り扱いしているものの、ここまで明るいカラーは久しぶり。

ビビットすぎない優しいイエローは悪目立ちすることなく、リビング全体をパッと明るい印象に変えてくれるため、個人的にこのカラーにも魅力を感じています。

 

 

 

 

さて、カランといえばデザインはもちろんですが、リクライニング機能という大きな特徴を忘れてはいけません。

 

こちらは現行とは一部仕様が異なる、旧モデルの3段階にリクライニングできるタイプ。一度背もたれを前に倒すことでロックが解除され、角度を調整・固定することができます。

 

一番傾斜の弱い状態がこちら。2層のウレタンクッションを使用したソフトな座り心地となっており、奥行きがある分男性でもゆったりお座り頂けます。

 

 

 

 

そして一番傾斜が強い状態がこちら。厚みのあるクッションが全身を包み込み、完全にリラックスした体勢を取ることができます。

急すぎると感じる方は、中間の角度もありますので是非試してみて下さいませ。

 

いつもより寛ぎたいときやひと眠りしたいときなど、その日の気分によって使い分けられるところも嬉しいですよね。

 

 

 

リーンロゼのカランソファ、いかがでしたか？

 

くつろぎの時間を与えてくれる極上の座り心地に加えて、インテリアとしてもお部屋を豊かにしてくれる個性的なソファ。

発表されたのが90年代であることを疑ってしまう程の機能性とデザイン性の高さには圧巻です。

 

おうち時間が増えている中、カランソファで贅沢なリラクゼーション空間を作ってみませんか？

 

＊朗報です！本日同じリーンロゼのトーゴソファも店頭に並ぶ予定ですので、是非併せてチェックしてみて下さいね。