Bottega Veneta × Poltrona Frau
META canape sofa 2seater

本日は、イタリアを代表する有名ファッションブランドとファニチャーブランドが手を組み、業界の垣根を越えて挑戦した最高級のレザーソファ” ボッテガ・ヴェネタ × ポルトローナ・フラウ “『 メタカナッペ 2人掛けソファ 』のご紹介♪

編み込み作られた革製クッションが目を惹く最高級ソファ

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ボッテガ・ヴェネタはミケーレ・タッデイとレンツォ・ゼンジアーロにより1966年、北イタリアのヴィチェンツァで創業したイタリアを代表する高級ファッションブランド。短冊切りされた柔らかななめし革を編み込む独自技法「イントレチャート(intrecciato)」は、一度は目にした事があるのではないでしょうか？熟練の革職人により丁寧に作られた数々の革製品は、「まるでシルクのようだ」と評価する人も多く、創業から50年以上経過した今日でも世界的人気は衰える事を知りません。

アジア最大の旗艦店を2018年、東京銀座にオープンし、バッグ、小物、アクセサリー等のイメージが強い同社ですが、今回は同じくイタリアの家具モダンファニチャーブランド” ポルトローナ・フラウ / Poltrona Frau “と共同で製作した最高品質のレザーソファが入荷致しました！

” ポルトローナ・フラウ / Poltrona Frau “は1912年イタリア・トリノに創業。脈々と受け継がれていく名門の伝統と格式により、最高水準の職人技術は守られ、世界のセレブリティーに愛され続けてきました。

創業から10年後にはイタリア国王御用達のメーカーとして、イタリア国内の豪華客船「レクス」のインテリアを手掛け、またご存じフェラーリやマセラッティー等の高級車の内装を担当した事で、家具デザインを問わず、幅広い分野で世界的に高い評価を受けています。最高級仔牛革「ペレ・フラウ」を使用したレザー製品は、日本国内でも高い人気を集め、本物志向のインテリアファンを納得させる完成度の高い家具製造技術を有しています。

本革製品の製造に於いて最高峰と呼べるイタリア屈指のハイブランド2社が手を組み生み出した至高の逸品『 メタカナッペ / META canape 』は、2015年にボッテガ ヴェネタがホームコレクションとして始めた初期プロダクト。同コレクションでは、家具や照明、テーブルウェアなどのインテリアアイテムを展開。当時のクリエイティブディレクター、トーマス・マイヤー（Tomas Maier）が企画やデザインを担当していました。

読書を想定して作られたアームチェアのソファタイプとして、背もたれはややハイバック気味に設定され、座面も程良い反発により沈み込み過ぎない座り心地が特徴。背座は勿論、脚部まで総本革で仕上げられたブラックレザーは、アームの曲線美やエッジの効いたレッグの直線構造まで、シルエットの美しさを最大限まで引き立たせています。また円筒形の付属クッションには、ボッテガの代名詞と呼べる編み込みのクッションを採用。統一感のある色合いに対してアクセントを加えています。

座面裏の死角に本物を証明するポルトローナフラウの刻印が見られる事も、ご購入前に確りと確認しておきたいポイントです。同じ時代で活躍を続け、歴史に名を刻むボッテガ・ヴェネタとポルトローナ・フラウの最高級ソファ。中古市場でも極めて流通の少ないアイテムとなります。現品限りの在庫となりますので、是非この機会お見逃しなく！また今回同時購入致しました『 エルメス HERMES メティエ Metiers ストレージチェスト 』も、次回ブログにてご紹介予定となります。どうぞそちらもあわせてご検討頂きご購入下さいませ。ご注文はお早めに♪