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ビーナ bina グラハム GRAHAM コーヒーテーブル ローテーブル ガラス天板 古材 アイアンレッグ 廃番 セミオーダーサイズ ~不思議な魅力の詰まった古材家具~
bina
GRAHAM coffee table
古材や廃材には不思議な魅力が宿っているように感じます。
例えば、長年空き家になっていた木造の小さな一軒家。
鬱蒼と生い茂る雑草の隙間から見える風化した外壁や、割れたガラス。
そこには確かに人の温度があったと感じられる。なんとも形容しがたい魅力がありますよね。
とはいえ、夜中にそんな廃墟に遭遇するのは絶対に嫌ですけどね。(笑)
しかし、そんな古材や廃材を使った家具からは不思議と心をホッとさせる何かがあるように感じます。
不思議な魅力の詰まった古材家具
南米の住居や電柱などの建造物に用いられていた廃材や古材を主材とする家具ブランドの”ビーナ bina”。
北欧ビンテージの流れを汲んだシンプルな佇まいのデザインに、古材を組み合わせたユニークなデザインのコレクションを展開しています。
“ビーナ bina”の家具デザインを手掛けるのは、創業者でもある”トーマス・ビーナ Thomas Bina”。
サステイナブルデザインをコンセプトに、南米に位置する熱帯地方に生息する木材であるペローバウッド古材を主材としています。
こちらは、古材特有の荒々しい木肌にガラスなどの新材を組み合わせたユニークなデザインが魅力的な『グラハム GRAHAM』シリーズのコーヒーテーブル。
直線を基調としたシンプルなシルエットは、無骨過ぎずナチュラルな雰囲気の逸品。
テーブルとしての機能を最大限に引きだすため、古材の凸凹した木肌をガラスで抑える機能的な造りとなっております。
ぶ厚い板材を接着させた天板。その一本一本の色味やヤレ感、厚みが異なります。
そのどれもが違う建造物から切り出した古材を組み合わせた物。
それぞれ違った表情をした古材は、いったいどんな物語があるのだろう?
そんなことを考えながらこのテーブルを見ていると、不思議と心が落ち着きます。
アイアンレッグには古材の雰囲気を壊さないようにビンテージ加工が施されています。
薄く擦れたような色味は古材の天板と相まって、奥行きのある表情を感じさせてくれます。
テーブルの足元はどうしても汚れや傷がつくもの。
ビンテージ加工の施されたレッグは、その傷すらも魅力に変えてくれます。
『グラハム GRAHAM』のコーヒーテーブルの奥行きは通常45cm。
しかし、今回下北沢店で入荷したコーヒーテーブルは、奥行き55cmのセミオーダーサイズとなっております。
コーヒーテーブルは、ソファと合わせて使う事が多いかと思います。
ソファで寛ぎながら生活していると、コーヒーや雑誌、ノートPCなどいろんな物であふれかえってしまいがちですよね?
天板が広ければ物もたくさん置けますし、整理整頓も楽に出来ますね。
さて、『グラハム GRAHAM』シリーズのコーヒーテーブルはいかがだったでしょうか?
荒々しい表情をした古材を使いながら、無骨過ぎずナチュラルな雰囲気が大変魅力的です。
古材天板の風合いを最大限たのしむために、敢えてガラスを取り外して使っても良さそうですね。
現在では廃盤になってしまったことに加え、使い勝手の良いセミオーダーサイズの『グラハム GRAHAM』コーヒーテーブルには、この先もう出会えないかもしれません。
この機会をお見逃しなく。
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