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ヒッカドゥワ HIKKADUWA キッチンキャビネット シェルフ ガラス戸棚 アジアンチーク無垢材 バリ家具 ~ 「世界中の人々を虜にする、バリの家具」。~
HIKKADUWA
Kitchen Cabinet
本日は、高級リゾート地でも知られる”バリ島”の職人がハンドクラフトで生み出す「ヒッカドゥワ HIKKADUWA キッチンキャビネット」のご紹介です。
総チーク無垢材という贅沢な逸品となっております。是非ご覧になっていってください。
「世界中の人々を虜にする、バリの家具」。
一面の窓の向こうに見える、広々とした海。
風になびくアレカヤシを側に感じながら楽しむ、開放的な時間。
そんな特別なひと時に必要不可欠なのは、やはりアジアン家具ですよね。
他には無いラグジュアリーさを持つアジアン家具は、最高級リゾート地におけるインテリアの代名詞的な存在。
そしてそれは昔も今も変わらず、世界中の人々を虜にしてやみません。
こちらは、国内でも拘りのバリ家具を製作していた「ヒッカドゥワ HIKKADUWA」のキッチンキャビネット。
インドネシア バリ島現地の職人が一つ一つハンドクラフトで作り上げた逸品で、本場の風格溢れる佇まいが特徴です。
最終工程では日本の工房で丁寧な仕上げが施され、その品質の高さは折り紙付き。
本物のバリ家具の中でも信頼の逸品となっております。
アジアン家具に使われる木材の中でも代表的なものが”チーク材”。
チーク材は古くから高級建材として、そしてミッドセンチュリー期には多くのデザイナーズ家具にも使用されてきた世界三大銘木の一つで、北欧家具好きの方はご存じの方も多いはず。
粘りのある強い耐久性、手で触れると滑らかに感じる程の豊富な油分を持つ特異的な木質は、使えば使う程に艶を増す姿から”木の宝石”とも呼ばれています。
そんなチーク材ですが、実は主な生産地がミャンマーやインドネシア等のアジア地域なのですよ。
家具の作りも、北欧のものとは大きく異なっていますね。
大らかさを感じる贅沢な木取り、丁寧で的確なのに木と話しかけながら作ったかのような気張らないクラフト感が、より一層の贅沢さを醸し出しているようです。
ディティールを見てみましょう。上段はガラス引き戸のシェルフ、下段は大きな2ドアキャビネットシェルフとなっております。
趣きあるチーク材とガラス戸のコントラストが心地良く、お気に入りのグラスやフラットウエアを引き立ててくれそうですね。
下段は3段仕様でたっぷりとした容量があり、しっかりと収納できます。
しかしあまりにも棚板の雰囲気が良いので、選りすぐりの食器を大切にディスプレイするという使い方もお勧めです。
鍵も付いています。
こういうシンプルで味のある鍵、大好きです。
如何でしたでしょうか。
和から北欧スタイルにも合わせやすく、例えばコンクリート壁のような無機質なテイストと合わせて頂いても、モダンな中にあるラグジュアリーさを演出する事ができると思います。
残念ですが「ヒッカドゥワ HIKKADUWA」は閉業してしまっており、新規で注文することはできないようです。
在庫一点のみのお品物となっておりますので、是非この機会をお見逃しなく!
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