driade
UMBERTO

本日は、カラフルなファブリッククッション、ラタン製の背もたれ、フレームにはスチールパイプとウッドフレームを採用し、異素材を大胆にミックスさせた唯一無二のデザイン、イタリア” ドリアデ / driade “社『 UMBERTO 3Pソファ 』のご紹介♪

絶妙なカラーバランスと異素材の組み合わせが実現する前衛的デザイン！

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ドリアデ社は1968年創業のイタリア・ミラノのモダンファニチャーブランド。アストリ一族により経営されるファミリーカンパニーです。経営者はエンリコ・アストリ、その妹は建築家として高い評価を受けるアントニア･アストリがデザインを担当、そして広告・PRを妻アデライデ・アチェルビが担う等、其々の得意分野に特化した一族三人体制により同社を成功に導いてきました。

合理主義的なデザインに対する反動の時代、ミラノ・サローネにおいてセンセーショナルなデビューを飾り、時折家具をオブジェやアートピースと捉える様な前衛的な発想で、世間を驚かせてきました。エンツォ・マリ、フィリップ・スタルク、ロン・アラッド、アキッレカスティリオーニ、吉岡徳仁、深澤直人等の世界的なデザイナーや建築家とコラボレーションし、同国における知的アバンギャルドとして国内外に認知されています。

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こちらは同社で以前取り扱いがあったイタリアのデザイナー” ロドルフォ・ドルドーニ / Rodolfo Dordoni “による作品。同氏は1979年に名門・ミラノ工科大学を卒業後、同年にアルテミデのガラスコレクション、またカッシーナ、カッペリーニ、フォンタナ・アルテ等、イタリアモダンを代表する名立たる家具ブランドにデザインを提供。家具デザインのみならず、展覧会の会場構成や建築デザイン等、多彩な才能を存分に生かし、同社でも革新的なデザインにより注目を集めています。

同作は国内外のインテリアサイトでも殆ど情報が出てこない希少廃番シリーズ！素材の組み合わせとカラーリング、どちらをとってもドリアデ製品らしい奇抜さが垣間見れる圧巻のデザイン力です。

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座クッションは既に経年変化により深い味わいを感じられる豚革を使用。薄くて軽く摩擦にも強い耐久性があり比較的通気性も良い事から、近年その価値は高く評価されています。レッグには濃茶のウォールナット無垢材、対して背もたれには明るいナチュラル色のラタンが使われています。またスチール製のアームは赤茶の塗装が施され、背・座・肘掛け其々異なる色と素材ながら、全体を茶系で纏めた仕上がりとなっております。

クッションは4色のストライプとデニムのブルー色が、補色関係の様な美しいコントラストを生み出し全体のアクセントに。また座面下のウェービングテープはストライプ柄に見える様に工夫されている所もとても珍しいデザインですよね？

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2種のファブリッククッションはカバーリング仕様となっておりますので、定期的にクリーニング頂けます。座る姿勢に合わせてクッションの位置を変更したり、並べ方を変えてお部屋の雰囲気を変えたりとあなた好みにアレンジ頂けます。

空間に無難に収まる様に装飾を抑えたシンプルな家具が多く存在する中、突き抜けた個性を求めるあなたの為、異彩を放つドリアデ社の希少廃番ソファは1点のみ在庫しております！ホームユースは勿論、ショップ什器としても空間の主役として間違いなく活躍してくれます。再入荷の難しい商品になりますので、是非この機会お見逃しなく！お早めにご注文を♪

—————–　SPEC　—————–

Item number: SH28-09

Size: W188 × D90 × H83.5 (SH41) cm

Price: SOLD OUT