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ジャパンビンテージ Japan Vintage チーク材 片袖デスク 抽斗4杯 書斎机 学習机 W120cm ～ 上質なチーク材、拘りのハンドクラフト。 ～
Japan Vintage
“TEAK” One – Sleeve Desk
本日は、作りの良さや味わいある風合いから人気となっている”ジャパンビンテージ”より、片袖デスクのご紹介です。
世界三大銘木の一つであり 多くの名作家具にも使用されてきた事で知られる”チーク”材をふんだんに使用した贅沢な一点。
時を経て飴色に深まった至極の佇まい、一生ものと呼べる完成度の高さは必見のものとなっております。是非ご覧になっていってください。
上質なチーク材、拘りのハンドクラフト。
世界的に見ても一目置かれることの多い”ジャパンビンテージ″のアイテム。
日本のビンテージ家具には、決して名のあるブランドでないにも関わらず 上質な素材、卓越した職人技術で作られたものが数多く存在しており、そのクオリティは現在のハイブランド品にも劣らないほど。
imptionでも時折入荷するジャパンビンテージアイテムですが、その品質の高さに何度感嘆とさせられたことでしょう。
さて、こちらは冒頭にも綴らせて頂きました世界三大銘木のひとつ”チーク”によって作られた一点です。
チーク材の特異的な性質は多岐に渡るものとなっており、豊富に内包された油分、摩耗や水分に強く粘りがあり強靭な木質であることから、古くから軍艦や豪華客船、国家的に重要な建造物等、名だたる場所で使用されてきました。
特にビンテージアイテムには良材が使用されている事が多く、経年によって”チークゴールド”と呼ばれる美しい色合いに変化したチーク材はそれだけでも大変価値のあるものとして珍重されています。
それではディティールを見てみましょう。
各部に備えられた４杯の抽斗は書き物作業や勉強に適したスタンダードな配置となっております。
前板には無垢のチーク材が贅沢に使用されており、無垢材ならではの重厚な風合いがなんとも素敵ですね。
抽斗内部や普段目にしない箇所にもチーク材の化粧板が贅沢に使用されており、細部に渡る徹底した拘りを伺うことができます。
またw120㎝と広々とした天板は様々な作業を快適に行うことができ、使い手にストレスを感じさせません。
デザイン機能共に満足して頂けるデスクとなっております。
ここまで確りとした作りでありながら比較的軽量に仕上げられているのも特筆すべき点。
重さが出てしまう天板等にはチーク突板を割り当ておりその采配は流石のもの。重厚感を損なうことなく扱いやすい重量に設計されているようです。
例えば天板の側面にはしっかりと厚みのある材が使用されており、上質な風合いである事は勿論、実際に長年っていても剝がれたり捲れたりすることはなく、化粧板とは一線を画す実用性を持っています。
更に細部に渡って非常に正確な組み立てが行われており全体的な強度にも一体感がありますね。
化粧板家具特有の不安定感が無い点も高く評価できます。
日本の職人技術の高さを改めて思い知らされますね。
こうした丁寧な作りはハンドクラフトは現代の家具ではなかなか見られないもの。
その品質の高さは申し分なく、一生物のデスクとしてお使い頂けるかと思います。
お子様の学習机としては勿論、書斎やアトリエに置く作業机として、趣味専用の机としてもお勧めです。
上質な素材、卓越したクラフトマンシップ・・。
日本の職人の心意気が真っすぐに込められた、まさに拘りの一点と呼べるでしょう。
数ある片袖デスクの中でも魅力的な一点となっておりますので、お探しの方は是非この機会にご検討くださいませ。
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