Japan Vintage
Round cafe table

本日は、職人による確かな手仕事による無駄の無い作りの良さと、絶妙なカジュアルさの中にも自然と共にある日本ならではの風土を感じさせる佇まいが魅力的な『ジャパンビンテージ ラウンド カフェテーブル』のご紹介です♪

『自然と人を繋ぐ暮らし』。

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今日本で注目されている”古民家系インテリア”。ご存じの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

古民家系インテリアの大元は、飲食店や販売店が今では使われなくなった日本の伝統的な民家を新たにリノベーションし『古民家カフェ』としてその趣を活かした空間作りを行ったことから始まります。

根強いファンを獲得したこのインテリアスタイルは、日本の伝統を大切にする古都を中心とした人気の観光地を始め現在では全国に広がりつつあり、今では各々の古民家スタイルを自宅で楽しみながらSNSで共有する方も増えており、今が旬のトレンドとも言えるインテリアスタイルとなりました。

当時の職人が良質な材料を選び丹精込めて作り上げた梁や柱等の貴重な構造物を始め、日常では滅多に見られない特別な空間。

特に文化的にも重要な戦前からの日本の建築は、洋館、日本家屋を問わず、風や土を側に感じるようなのびのびとした空間が広がり、厳しくも美しい自然を生きてきた先人達の知恵を大切に受け継いできた様子を感じ取ることができます。

戦後になってもその名残は特有の佇まいとなり、多くの家具に残されているように感じるのは私だけでしょうか？

古民家カフェ、ジャパンビンテージ家具等。
それは忙しくせわしない現代人の時間をゆっくりと解きほぐすような魅力に溢れた、是非暮らしの中に取り入れて頂きたいインテリアスタイルとなっております。

さてこちらのカフェテーブルは、どのような方でも取り入れやすいフォルムでありながら古き良き日本の職人の手仕事を感じさせる確かな逸品となっております。

経年を経ても歪みの見られない合板は、コストパフォーマンスというよりも木材を重ねる事で生まれる耐久性を活かした、素材としてのクオリティを重視したものであると見受けられます。

合板であることにより古すぎず気取らない雰囲気が生まれており、実際に長い時間を過ごす中で適度に枯れた風通しの良さがありながらも、使い込まれて艶を増した風合いは本物のビンテージ品ならではの佇まい。

脚部のスッキリとしたテーパーラインが合わさった絶妙なリズム感は、多様なインテリアスタイルとの調和も取りやすく非常に扱いやすいものとなっております。

長年大切に使い込まれてきたことで使い手にすっと馴染む理想的な状態になっている点でも、本物のビンテージならではの質感をお楽しみいただける魅力的な逸品となっております。

実際にテーブルの前に腰かけてみると、1人で使うのに心地よい広さ、ちょっとした贅沢な空間が広がります。

面白いと感じるのは、2人で使う事を考えても狭すぎず、適度な空間を持たせながら親しみのある距離感でお茶を楽しめる絶妙なバランスがある所です。

また細部のディティールにも見所があり、幕板内側にもしっかりと補強が入った丁寧なつくり。打ち込まれているマイナスネジはオリジナルのままだと思われ、本物のビンテージである佇まいを演出するマニアックなポイントとなっております。

『ジャパンビンテージ ラウンド カフェテーブル』。

四季のように多彩な表情を見せる日本の暮らしぶりを想わせるこちらのカフェテーブルは、古民家系インテリアは勿論、昭和レトロのような個性的な空間からナチュラルビンテージスタイル等様々な空間にお使い頂ける、大変お勧めの逸品となっております。

時々似たようなテーブルを什器として使っているお花屋さんを見かけるのですが、そういった自然と共にあるスタイルが植物との相性を引き立てるように感じられ、こちらのカフェテーブルであればそういった店舗用什器としても申し分の無い拘りの逸品になるのではないかと私は考えております。

様々な方にお試しいただきたい逸品となっておりますので、是非この機会にお問い合わせください♪