Cassina
LC3 1P Leather Sofa

こんにちは、祖師谷大蔵店です。毎日様々な商品が入荷するTOKYO RECYCLE imption の本店でもあるこちらの祖師谷大蔵店。ハイブランドの家具から500円の家具まで、皆様のおかげで本当に様々な価格帯の商品が沢山そろっております。ご来店していただいたことのある方ならお分かりかと思いますが、いろんな家具があらゆる場所に設置してあるのが特徴でもあります。その中でも一際輝くソファが店内の奥にドドンと鎮座しておりました。本日はそんな王様の様なソファをご紹介致します。

一度は試してみたい巨匠たちのソファ

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ドドン。皆様ご存知、イタリアを代表する家具ブランド、カッシーナのLC3ソファです。イタリアの家具といえば高級というイメージが強いですが、間違っておりません！カッシーナは1927年に創業され、現在に至るまで圧倒的な人気とブランド力を誇っております。創業時は、家具事業が職人の手から産業化していくという時代。そこから時代の動きに合わせてデザイナーとコラボレーションしつつ。デザイン性の高い家具を工業的に生産をしたことで世の中に評価され始めました。その後も数々の有名デザイナーや建築家とコラボレーションし続けた結果、現代でも劣る事のない高いブランド力を保ち続けているのです。

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こちらのLC3ソファのデザインを手掛けたのは、フランスの建築家ル・コルビュジエ、シャルロット・ペリアン、スイスの建築家ピエール・ジャンヌレの3名の巨匠です。元となっているのは同3名がデザインを手掛けたLC2ソファですが、LC2ソファは最小の構成で最大の快適性を実現する事を目的として作られた、通称グランコンフォール（大いなる快適）ソファと呼ばれる、聞いただけで座ってみたくなるようなモノ。そんな派生元があるLC3ソファとは一体どんなものなのでしょうか。

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まずはLC2と同様に、スチールパイプのフレームがキラッとカッコよく輝いています。このフレーム内にはめ込まれたクッションの張地は国産牛革であるFX革を使用しており、イタリアンモダンらしい、ラグジュアリーな雰囲気を醸し出しています。パッと見の見た目で分かるLC2との違いは座面のクッションなのですが、LC3はシングルクッションとなっており、LC2はダブルクッションで構成されているため、比べると見た目はスッキリとした印象を受けます。またそれに伴って座面も低くなっているので、圧迫感も減り、日本のコンパクトな住宅でもバランスがとりやすくなっております。

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しかしながら座面の幅はこちらのほうが広く、より座り心地よくリラックスしてお座りいただけるようになっております。フェザーパッティングのクッションも長時間座れるような程良い固さですが、沈み込むような心地良さもあります。女性が座るとかなり余裕もあるので、長時間腰掛けていると姿勢も崩れてついついウトウトしてしまいそうです。

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クッションの下はウェービングベルト仕様です。ウェービングベルトは金属製のバネとは違った独特のソフトで柔らかい座り心地になるのが特徴です。さらに金属製のバネとは違いギシギシいった金属独特の音が出ず、静かなのも嬉しい特徴です。思いっきり腰掛けて下さい。

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巨匠たちが手掛けた有名ソファLCシリーズ。イタリアンモダンにチャレンジしてみたかったり、LC2にするかLC3にするか悩んでいた方も、祖師谷大蔵店に座りに来てみてはいかがでしょうか？きっとカッシーナ直営店よりも、気軽な気持ちで見て頂けるのが弊社のポイントとなっております！お問合せお待ちしております～！

—————–　SPEC　—————–

Item number: SG15-19

Size: W99 × D73 × H60 （SH42） cm

Price: SOLD OUT