Design M.
Uten.Silo2

こんにちは！祖師谷大蔵店のユキナです。皆さんは、これってどこに仕舞ったらいいのかなぁと困ることはありませんか？当店でも多数取り扱うキャビネットやシェルフなどの収納家具。洋服は箪笥・クローゼットへ、食器は食器棚へ、本は本棚へと仕舞う場所が決まっているものは簡単に判断が付きますが、雑貨などのかさばりやすいものはいかがでしょう？片付けが苦手な私は、新しいものを買う度にこれはどこに置こうか/仕舞おうかと悩みます。買う前から分かっていることなのですが、どうも気に入ったものを見つけるとこれだ！とついつい買ってしまうのです。結局サイドボードやデスクの上では収まらず、壁まで絵や飾りなどでごちゃごちゃとしています。そんな私のような片付け下手な方へ是非ともオススメしたいユニークな壁掛け収納が入荷致しましたので、ご紹介させていただきます。どうぞ最後までお付き合い下さい！

片付け下手なあなたにぴったり！

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西ドイツのビンテージウォールラック、「 ウーテンシロ2 Uten.Silo2 」。デザインを手掛けたのは、照明会の巨匠インゴ・マウラーとクラフトアートを研究するドロシー・ベッカーです。1969年にウーテンシロが発表されてから翌年、より使いやすいサイズや形状を見直して誕生しました。現在は「 ヴィトラ Vitra 」がライセンスを取得し製造販売を行っていますが、今回ご紹介させていただくのはそのオリジナルモデル。Design.Mで1969年から1974年の5年間しか製造販売していない希少ビンテージ品となります。

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一番の特徴は何と言ってもランダムに並んだ形や深さの異なるポケット！丸みを帯びた形状とクリームがかった色が相まって、可愛らしい印象を持ちます。ポケットの他にもフックがあるため、ものを入れるだけでなく掛けることも出来ます。仕舞うものを問わず、自分でレイアウトを考えながら自由に収納を楽しめそうです。

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またウォールラックとあるように端に穴が開いているため、お部屋の壁面に掛けることが出来ます。もちろん台の上に立て掛けてもお使いいただけますよ。

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さて、皆さんはウーテンシロにどんなものを仕舞いたいと思いますか？既に何を仕舞おうかとウキウキしている私は、私ならこう使う！という使い方をいくつかご提案をさせていただこうと思います。

まずはこちら！キッチン周りの小物を収納するためのラックとして。フライ返しやお玉などの調理道具や塩コショウなどの調味料、スプーンやフォークなどのカトラリーなど、キッチン周りのかさばりがちな小物類もサッと収納することが出来ます。インテリアとしてもキッチン周りを爽やかで明るい空間にしてくれそうです。

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続いては毎日使う小物の収納として。出勤前に鍵がない！時計がない！財布がない！などと慌てて探した経験は誰もが一度は経験したことがあると思います。そんなときに活躍するこちら。ご覧の通り、むき出しの状態で一つの場所に仕舞っておけるため、探す手間を省いてくれます。さらにただサッと仕舞うだけで、サッと掛けるだけでなんともないものでも楽にオシャレに見せてくれる、片付けが苦手な方にもってこいのアイテムです。

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最後に好きな小物のディスプレイ用として。お部屋に飾ると言っても台の上では限界がありますよね。そんなときに壁を有効活用できるのがこちら。貰い物のアクセサリー小物や旅行先で買った人形/オブジェなどお気に入りの小物を収納することが出来ます。飾るものに合わせてポケットを選び、思い出を振り返りながらレイアウトをするのも素敵な楽しみ方だと思います。

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「 ウーテンシロ2 Uten.Silo2 」いかがでしたか？いくつかの使い方をご提案させて頂きましたが、こちらは片付け下手な方でも楽に楽しく片付けが出来るお品物。ものがなかなか片付かない方はもちろん、お部屋のレイアウトや見せ方に自分なりのこだわりを持っている方に是非使っていただきたいです。あなただけのクリエイティブな楽しみ方が見つかるはず！在庫は現品限りとなりますので、お早めのご注文お待ちしております！