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太陽の塔 H32.5cm & 黒い太陽 φ30.2cm EXPO’70 大阪万博 ~ 岡本太郎が残したべらぼうをお部屋に
<岡本太郎>岡本太郎さんのグッズが入荷しました。ひとつは高さ約32.5cmもの太陽の塔、もうひとつは直径約30cmもの黒い太陽・陶板です。どちらも1970年に行われたEXPO’70 大阪万博当時の物。緑色の太陽の塔は当時大変高価だったカラーテレビ、三菱カラーテレビ”高雄”を購入するともらえた貴重な非売品です。万博会場内でも太陽の塔オブジェは販売していましたが、高さ15cm程の小さな物が多く30cmを超す迫力サイズはほとんど無かったようです。
現在・過去・未来と3つの顔を持つ太陽の塔。いまでも大阪の万博記念公園にどーんとべらぼうな大きさ(高さ70m!)でそびえ立っています。実際の太陽の塔を見ていただければあまりの迫力に、本当にべらぼうな物が造りたかったんだなと驚嘆することと思います。それでもなかなか見に行くことは難しいので、このオブジェで我慢するのも一興。ずしりと重い鉄製ダークグリーンの太陽の塔。サイドボードの上なんかにぽつんと置くとべらぼうに良いですよ。
太陽の塔 非売品オブジェ
こちらは信楽焼の陶板。当時、万博会場で販売していた物か関係者に配られた物です。直径約14cmの陶板は現在・過去・未来と3種の顔が販売されていたのに、30cmの物はこの”過去の顔”だけが存在するという不思議。お土産用には安価な14cmの方が売れたと思うので、その製作が忙しく作れなかったのか。万博が開催された時に過去の顔しか間に合わず、その後は製作をやめてしまったのか。詳細は不明ですがどちらにしましても大きな陶板はこれだけだったのです。14cmの物は紙箱に入っていてまさにお土産用といった感じだったのですが、こちらは桐箱に収まっています。お土産用だったとしても結構高価なお品物だったと思います。
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