USM Modular Furniture

USM Haller Cabinet

こんにちは。タロウです。

先日、久しぶりの友人と再会し飲みに行くことに。

近況報告しつつ、お酒も入り段々熱くなり、最後はやっぱり仕事の話に。

音楽会社で働いている友人は仕事柄、J-POPからインディーズバンドまで沢山の音楽を聴いているそうですが、行き着いたのは”売れてる”事の凄さ。

老若男女問わずに何か心に”響く”モノがある。聞く人によって捉え方が変わるような普遍性を持つ楽曲はやっぱり売れているそう。

なるほどーなんて思いつつ、家具でもベストセラーと言われるような名作は時代や老若男女問わず沢山の人に愛用されてるなと納得。

本日ご紹介する商品も国境や時代を超えて愛され続けている名作家具。是非最後までご覧くださいませ！

使い方は十人十色

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本日ご紹介するのはシステムファニチャーのトップブランド「USMモジュラーファニチャー」社が誇る製品「USMハラー」。チューブとボールを連結し自由な形を作れる画期的なシステム収納として世界中で愛され続け、昨年で50周年を迎えました。

誕生から50年間、そのデザインを変えず、今なおベストセラーであり続け、「MoMA(ニューヨーク近代美術館)の永久コレクションに加えられているなど、世界的に評価されているプロダクトです。

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スチールのフレームと豊富なカラーリングのパネルやガラスなどのパーツを組み合せることで、自分だけのストレージユニットを構築することが可能というハラーのモジュラーシステム。
スイスの建築家であるフリッツ・ハラー教授とポール・シェアラー工学修士によって、建築学の観点から考案されたシステムです。

自由な拡張性が魅力で、そのフレキシブルさからオフィスや店舗什器として採用されることも多く、家具好きでは無くとも一度は目にした事のある方も多いかと思います。

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今回入荷したのは1列4段のシェルフ。

２つのオープンスペースとアングルシェルフ&ドロップダウン仕様。

上段は雑誌などを縦置きディスプレーができるアングルシェルフを装備し、シェルフを跳ね上げると奥に収納スペースがありますので、最新号やお気に入り表紙の物をディスプレイし、奥にはバックナンバーを収納すると言った使い方が出来ます。

下段は2段のドロップダウン式の扉仕様となっており、”魅せる””収納のみならず”隠す”収納としてもお使い頂けます。

その他２段はオープンスペースとなっており、これ1台で様々な使い方が出来る優れもの。

デスクサイドでファイルや筆記用具を収納したり、コーナーに設置したりとオフィスでの使用は勿論、レコード、CD等のオーディオ系のラックや雑誌、本工具類の置き場等々、ご自宅での使用にもピッタリ。幅広いシーンで活躍が期待出来ます。勿論、使い方は自由です！

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もし、僕が自宅で使用するなら･･･そんな想像も広がります。

上段にはレコードプレーヤーを置いて、お気に入りのジャケットのレコードを”魅せて”収納。昔からコツコツと集めている絵画や建築の写真集は下段に入れて、見られたらちょっと恥ずかしい卒業アルバムやアイドルの写真集は扉の向こうに隠して･･･。

気分によって模様替えしたり、用途によって違う使い方が出来るのがこのUSMハラーの強み。何十年も愛されている理由もよく分かります。

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白を基調としたカラーはモダンな空間はもちろん、北欧テイストや和モダンテイストなど様々な空間に馴染んでくれそう。

可愛いフィギアやカラフルなレコードジャケット、雑誌を置いたらPOPな印象にもなるし、書類や工具など無機質で男っぽい物を置いても様になる。置く場所だけでは無く、置く”モノ”によっても表情を変えてくれますね。

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まさに”十人十色”という言葉がピッタリ。

自分なりの使い方で、自分なりの感性で「USMモジュラーファニチャー USMハラー」を使ってみては如何でしょうか？

学芸大学店にて展示中ですので、気になる方は是非学芸大学店まで♪