USM Haller

Haller Table

 

 

本日は、世界中のオフィスシーンやプライベートでのワークシーンにおいて最上級とされるファニチャーブランド”USMハラー USM Haller”から、厚み2cmのガラス天板を使用した圧巻のクオリティが映える「モジュラーファニチャー Modular Furniture ハラーテーブル W150cm」のご紹介です。

 

 

モダンエレガンスの象徴。

 

 

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1885年にスイスで創業した「USM Haller」。

 

世界最高峰の高級時計メーカーが名を連ねる”もの作りの国・スイス”において、創業当時のUSMハラーは鍵等の精密な金属部品を主に製造していたそうです。

 

そんな同社が “世界でも最高峰のオフィス家具”と称される名作を生み出したのは1960年代のこと。

 

当時3代目代表であり、工学博士でもある”ポール・シェアラー”氏がスイスを代表する建築家”フリッツ・ハラー”氏に、自社のオフィス家具のデザインを依頼したことで制作された「USMハラー モジュラーファニチャー Modular Furniture」。

 

それは”ハラーシステム”と呼ばれ、発表当初から世界中のオフィスで採用されるようになりました。

 

“SWISS MADE”ならではの精巧で美しい佇まい、堅牢な耐久性は唯一無二のものとして高く評価されており、ニューヨーク近代美術館では永久保存コレクションに認定される等、重要なアートピースとしても知られています。

 

 

 

 

本日ご紹介するアイテムは、1965年ににデザインされ、モダンエレガンスの象徴とも称されている「ハラー・テーブル」。

 

スチールパイプとフレームが結合された美しい姿はシンプルなものでありながら非常に堅牢な構造を持ち、金属の中でも安定した性質を持つクロームで仕上げられていることからいつまでもその美しい姿を保ちます。

 

USMハラーのロングライフデザインは現代でも全く色褪せることがなく、賢い長期投資として推奨されるほど。

 

今見ても、1960年代に生まれたものだとは思えないような洗練された美しさ、構造を持つ名作アイテムとなっております。

 

 

 

 

 

スイス製の高級機械式時計等で聞いたことのある話ですが、良い機械式時計は幾度ものオーバーホールにも耐える、精度の高いパーツで組み上げられているのだとか。

 

それは、何度組み上げ直しても製造時の状態を再現できるということ。

 

USMハラーの時代を超えた魅力は、SWISS MADEが生み出す、パーツ一つ一つの完成度の高さにあるのかもしれません。

 

 

 

 

 

私がこのテーブルに最初に触れて実感したのは、このガラスの天板の圧倒的な存在感。

 

撮影の為にこの天板を移動させたのですが、もの凄く重く・・

 

ちょっと、エジプトの石？を運んでいる自分の姿が頭に浮かんでしまいました。

 

厚さを計ってみると、2cm！

 

重厚な天板をどっしり支えるフレームにより、その使い心地は抜群の安定感となっております。

 

 

 

 

天板を移動させる時は少し大変でしたが、設置は乗せるだけでとてもシンプル。

 

シンプルなのに、とにかく寸分の狂いもなくピタッと決まってくれる精度の良さに感動してしまいました。

 

そして、空間の格を上げてしまう程の上質な存在感はやはりUSMハラーならではのもの。

 

W150cmの広々としたスペースはワークテーブルとしては勿論、ダイニングテーブルとしてもお勧めとなっており、上質で特別なひと時を演出します。

 

 

 

 

 

「モジュラーファニチャー Modular Furniture ハラーテーブル W150cm」如何でしたでしょうか。

 

2cm厚のガラス天板が織りなす深みのある透明感は、見ているだけで凛とした気持ちにさせてくれるような質感。

 

高いデザイン性と実用性、機能性を全て持ち併せた名作アイテムとなっております。

 

是非この機会に、スイスの名門USMハラー社のテーブルをご検討くださいませ。