なんでそんなに名作がいいの?

 

 

『名作』―――すぐれた作品、名高い作品のこと。

 

名作映画、名作小説、名作建築、普及の名作、隠れた名作etc…

名作と言う言葉をキャッチコピーにした様々な特集が組まれ、人気を博しています。

 

なんでそんなに「名作」が好きなのかしら。

なぜ、「名作」と呼ばれるものが愛されるのか。なぜ、代り映えのしない名作特集号を毎度毎度買ってしまうのか。

それは、「名作」が自称しないからかもしれません。

 

TSUTAYAの隠れた名作コーナーはTSUTAYAの基準。

BRUTUSの名作特集はBRUTUSの基準。

デンマークの名作椅子、は誰が決めたのかは分かりませんが、ブランドやデザイナーが勝手に決めたのではなく、衰えることのない人気や誰の目にも明らかな優れたデザインからいつの間にかそう呼ばれるようになったのでしょう。

名作は、そのジャンルのモノを愛する目利き達によって確立された一つのコレクション。

 

インプションではここのところ、びっくりするような名作に度々巡り合えるようになってきました。

直近ではハンス・J・ウェグナーのPP225やワンコレクションからフィン・ユールのペリカンチェア、フリッツハンセンのスワンチェアなどなど。

例にもれず「名作」が大好きなインプション。未だかつて出会えたことはないけれど、いつか出会ってみたい「名作」を、美大卒のWEB担当が昔取った杵柄で描いてみました。

 

 

 

 

imptionが欲しい、デザイナーズ家具を描いてみた。

 

 

 

Max Bill “Ulm Stool”

 

 

 

 

マックス・ビルのウルムスツール。釘を一切使わず木組み工法で仕上げられたコの字型のスツールは、時にはサイドテーブルにも、書籍を運ぶトレイにも変身する何とも合理的で、バウハウスの概念を象徴するようなアイテムです。知らなければ見過ごしてしまうほど無駄のない簡素な姿は、「デザイン」に触れれば触れるほど輝きを増して見えてくるようです。

 

 

 

Pierre Guariche “Tulip Chair”

 

 

 

 

注目度急上昇、ピエール・ガーリッシュのチューリップチェア。デザインは1953年。アルミによる一体鋳造という当時では画期的な方法で作られました。無垢のアルミの質感が非常にそそります。インダストリアルファニチャーブームの中でも他に一線を画すアートピース感。これがフランスのセンスなのでしょうか。あと10回くらい描いたら、もっといい感じにアルミの質感が出そうだなぁ…。

 

 

 

Frank Gehry “Wiggle Side Chair”

 

 

 

らくがきかと思われそうですが、良く描けてると思います!フランク・ゲーリーのウィグル サイドチェア。ダンボールのみで出来たとっても奇抜なデザインのチェアで、発表当時は想定以上に話題になったそうです。当のフランク・ゲーリーは建築家よりも家具デザイナーとして有名になるのを恐れて3か月で発売中止を決めたんだとか。そう言う逸話も、名作家具の楽しみですね。

 

 

 

Taro Okamoto “Saikoro Stool”

 

 

 

 

芸術家の岡本太郎氏が手掛けたサイコロスツール。国際デザインコミッティーに所属していた時に山川ラタンを訪れ、即興で製作したそうです。岡本太郎氏本人も非常に気に入っており、自宅で使われていたとか。2011年に忠実な復刻版が生産開始されています。

 

 

 

Pierre Jeanneret “lounge chair”

 

 

 

 

 

ピエール・ジャンヌレのラウンジチェア。2016年にル・コルビジェが手掛けたキャピトル・コンプレックスが世界遺産に認定されてから急激に認知度の上がったデザイナーです。ル・コルビジェとはいとこ同士で、キャピトル・コンプレックスの中の数多くの家具や椅子を手がけましたが、それが分かったのは近年のこと。世界のコレクターやクリエイターによって徐々に人気が高まっている人気のデザイナーです。掲載したのは籐張りのラウンジチェアですが、「Office Cane Chair」の方が有名かもしれません。木製のモノやレザー張りのものなど、素材違いで全て合わせると140ものヴァリエーションが作られたそうです。大まかなデザイン書きで説明し、基本的に細かい部分は現地の職人任せで作られたというチェアシリーズは質実剛健で武骨な雰囲気と民藝の香りが漂います。機械生産ではなく手作りだったため、ぬくもりの感じられる仕上がりになっているのですね。シザーチェアもイイですが、籐張りを描いてみたくてコチラをチョイスしました。

いつか君をお店で見られる日を楽しみにしています!

 

 

 

 

もし上記の名作や、その他コダワリの家具のリサイクルをお考えの方がいらっしゃいましたら、

ぜひインプションまでお声がけ下さいませ。

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