journal standard Furniture

PSF LIFTING TABLE

一歩外に出れば風は冷たいし、昼夜の気温差が大きいせいで服装を考えるのが大変、風邪も流行っているし…出来る事なら家に籠ってソファの上から動かず、ブランケットに包まりながらホットココアとか飲んで映画とか見ていたい…なんて方、いらっしゃるのではないでしょうか？

私はインドアでも楽しむことが出来るので冬の巣ごもりは苦手では無いです、むしろ毛布に包まって身の回りに必要なものを揃えて殆ど動かず生活したいくらい…そういうわけにもいかないので外に渋々出ますが…寒いよ～泣

本日は、私の様になるべく動かない生活をしたい、ソファの上から動きたくない、省エネな生活がしたい！という方にオススメしたいアイテムが入荷致しましたのでご紹介させていただきます。

機能性とデザインの両立

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今回ご紹介させていただくのは、“ジャーナルスタンダードファニチャー journal standard Furniture”より“ピーエスエフ リフティングテーブル PSF LIFTING TABLE”。

imptionでも何度も取り扱った事があるジャーナルスタンダードファニチャーは、1977年に設立し、アパレル、飲食店、インテリアなど人々の衣食住に関わる幅広い事業を行っているベイクルーズが展開するインテリア部門。

ヴィンテージ家具のエッセンスを取り入れながら、現代に合わせて再構築したスタンダードなオリジナル家具を展開しつつ、トレンドを押さえたファッションのようなインテリアスタイルを提案しているブランドとして、国内でも多くの人気を集めているブランドです。

こちらは、「Plain」「Simple」「Function」のキーワードをもとに製作されたPSFシリーズのアイテム。

風合いあるビンテージスタイルとインダストリアルスタイルをベースに、機能と実用性がプラスされたローテーブルなのですが、ぱっと見これといった大きな特徴が無いように見えます。

そういえば商品名に「リフティングテーブル」とありましたね、何が持ち上がるのか…ひとつひとつ見ていきましょう！

擦れた程良いビンテージ感のある分厚い天板と、すっきりとしたシンプルなアイアンのレッグという異素材の組み合わせで出来たローテーブルは、無骨さを感じさせながらも清潔感のある雰囲気。

材木にはオーク材を使用、耐久性・耐水性が高く硬くて丈夫な上に、オーク材の木の成分に含まれるタンニンは防虫・防カビ効果があるため、テーブル上での飲食や作業も安心。

よく見ると天板に切り込みが… 動かしてみると天板が持ち上がりました！商品名の「リフティングテーブル」、その名の通り天板の昇降機能のことだったようです。

持ち上げた天板内部は収納になっており、リモコンや新聞雑誌、携帯型のゲーム機やノートパソコン、化粧品や小物などの収納に便利！こっそり食べたいお菓子なんかも隠せちゃいそう。

ローテーブルって何となくですが低くて使いづらい部分があったりします、特にソファや椅子に座りながら使用する方はどうしても前かがみになったり、不安定な姿勢になりがち。

天板を持ち上げることにより、楽な姿勢でソファや椅子に座りながら、パソコン作業やお化粧したり、食事をしたりと、広く使うことはできないですが、デスクやダイニングテーブルように快適にお使いいただくことが出来ます。

いくら楽に持ち上げられるとは言っても、木材だから若干の重量はあるし、持ち上げるのがしんどい…という方もいるかもしれませんが、安心してください、サイドに1杯のドロワーが付いています！

用途によって分けたい収納や生活感の出やすい物の収納は勿論、急な来客でサッとテーブルの上を片付けたい時に抽斗を開けて、天板の上の物をそのままガチャガチャ～と落として押し込んで片付け完了！なんてことも出来てしまいます。流石にこれは悪手なのでしっかり整理整頓して収納することをオススメします笑。

ジャーナルスタンダードファニチャーの素材へのこだわりが感じられるj.s.Fのピーエスエフ リフティングテーブル。

これで今年の冬はの巣ごもりは完璧かもしれません！笑

衣食住に寄り添ったブランドだからこそ考えることが出来る、実用性・機能性とデザインが両立したローテーブルのご紹介でした。