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ビーナ bina アレック コーヒーテーブル ALEC COFFEE TABLE アスプルンド取扱い ~エコから生まれた歴史の詰まったテーブル~
bina
ALEC COFFEE TABLE
こんにちは。学芸大学の本日のブログでございます。本日ご紹介させて頂くのはインダストリアルな雰囲気抜群の、“ ALEC COFFEE TABLE / アレック コーヒーテーブル ”です。“ bina/ ビーナ ”はあまり馴染みのないブランドではございますが、日本ではFLYMEe等でも販売されており、ファンの方も少なく無いはず。しかもこちらは単純なインダストリアルデザインのテーブルではございません。
エコから生まれた歴史の詰まったテーブル
デザインを手掛けたのはブランド名にもなっている Thomas bina / トーマス・ビーナ 氏。彼はエコから着想を経て、古材に価値を見出しています。そのため、ビーナは「古材や廃材には、まだ知られていない、たくさんの新しい活用方法があり、冒険すべきたくさんのデザイン要素がある」というコンセプトのブランドとなっております。
使用される古材は家屋の一部などのため、それぞれ古材が持つ記憶をも活かそうとしているようです。パッと見は単純にかっこいい家具ですが、そういわれるとノスタルジックな空気を感じ取る事も出来そう。素材に対して歴史を感じるなんて経験はなかなかできませんが、きっとそこがデザインの狙い目なのではないでしょうか。
さて、実際の使い心地ですが、とにかく天板が分厚く丈夫です。その分重さはありますが、お部屋のメインとして使えるアイテムなので動かす事も少ないかと思われます。バシッと置く場所を決めてしまいましょう。揺れづらいので作業用に使うのもありかもしれません。また、角さえ気を付けて頂ければ元気盛りのお子様やペットなんかにも対応◎
キズや欠けている箇所は歴史を感じるポイントですね。個体によってはアリが食べた跡なんかもあるようです。ユニークで個性的で、愛着が湧きそうです。
特徴的な4枚の板状の脚はモダンな雰囲気を感じます。しっかりとした支えにも関わらず、スッキリと華奢なデザインなので圧迫感を感じさせません。
大胆なシルエットですが、繊細なアイデアを基に作られたなんとも不思議な魅力のあるテーブルです。現在は廃盤となっており入手も困難な貴重なお品物となっております。この機会に是非ご検討下さいませ。
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