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カッシーナ Cassina ixc コルビジェ LC6 ダイニングテーブル 『静寂に包まれたどこか余裕のある佇まい。』【買取と販売とレンタルのお店】
Cassina IXC. 『 LC6 Dining table 』
Design: Le Corbusier, Pierre Jeanneret & Charlotte Perriand
イタリアモダンファニチャーの最高峰ブランドとして、上質かつデザイン性の高い家具を生み出し続ける
カッシーナ / Cassina から、不屈の名作 『 LC6 ・ テーブル 』 のご紹介です。
PD04-05
気品あるモダンダイニングの空間を演出する『 LC6 ダイニングテーブル 』。
1965年以来、Cassina S.p.A.( カッシーナ )のみが正式な復刻の権利を有しており、
近代建築の巨人ル・コルビュジエ、ピエール・ジャンヌレ、シャルロット・ペリアンの
デザイン界の巨匠たちに手によって生み出されたのが『 LC6 ダイニングテーブル 』 です。
静寂に包まれたどこか余裕を感じさせるその佇まい。合理的かつ緻密な計算により完成されたデザイン。
片面フロスト加工が施されたガラストップは光の当たり方によって透明だけではなく、
薄らとしたブルーに見えたりもします。また、角度を変えて眺めることによっても、
フロストガラスの新たな色の美しさが見つけられるかもしれません。
天板ガラスサイズは横幅200cm、奥行き85cmの希少な廃盤サイズ。
オフィス・店舗 etc…そして、もちろんダイニング・リビングスペースでもまちがいなく、活躍する逸品です。
脚部には、当時飛行機に使われていた楕円断面の金属パイプを使用。
また4本の細い支柱部分で高さを調整することが出来ます。
フレームの中央には、カッシーナ社の製品のみに許されたコルビュジエのトレードマーク「開かれた手」と
シリアルナンバーの刻印が確認頂けます。天板ガラスは横幅200cmの長方形というシンプル且つ大胆なデザインですが、
そのシンプルな長方形という形をここまで見事に美しくデザイン・設計したのは流石と云わざる負えません。
厚さ1.5cmものフロストガラス。そして、ブラックペイントが施された楕円形のレッグが天板と相まって、
現代美術品と言っても過言ではない、美しく洗練されたテーブルです。
コンディションとしましては使用に伴う擦れや傷などがございます。
天板表面に若干のスクラッチ傷、角やエッジ部分に小さなチップが見られます。
脚部にスレなど多少の使用感はございますが
大きく目立つような傷みは無く、ご使用に問題のある箇所などもございません。
これからも気持ちよくお使い頂けると思います。
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