J.S.F.でレッツインダストリアル

 

様々なインテリアスタイルがある中、インダストリアル(工業系)は人気の家具のデザイン、お部屋のテイストの一つです。

僕個人が思ったいい所を挙げると、誰もが嫌がる傷や汚れも「味」になるところです。時間が経つにつれて愛着も増し、様々な表情を見せてくれます。

 

とは言え、どこのメーカーがいいのか、ビンテージの家具は高くて扱いにくそうとか、不安もあると思います。

そんな人にオススメしたいのが「ジャーナルスタンダードファニチャー journal standard furniture」です。

もはや説明は不要かと思いますが、ジャーナルスタンダードファニチャーは、アパレル事業を始めとしてカフェやフィットネス事業なども展開するベイクルーズの家具部門です。

グッドな質で、値段も抑え、そしてビンテージの雰囲気を持つインダストリアルな家具たちをご紹介します。

 

 

Pick up items

ロデ RODEZ カバーリング リクライニングソファ 1Pソファ

 

 

 

 

 

まずは、「ロデ RODEZ」からデニム生地の一人掛け用ソファです。「ソファにデニム着させてみました」な逸品です。

リクライニング機能が付いており、普通のソファにはない寛ぎ方ができます。

もし生地が破けても、デニム生地なのでダメージジーンズならぬダメージソファとして第二の人生を送る事ができるのも嬉しいポイントです。

 

 

 

 

 

 

 

ラバル ソファ LAVAL SOFA

 

 

 

 

 

こちらは「ラバル」。二人掛けなのですが三人は全然いけます。

アイアンフレームはビンテージ風の加工が施されており、雰囲気抜群です。間違いなくお部屋の主役になります。

ヌバックレザー(牛革)を使用していて、丈夫で触り心地も最高です。

 

 

 

 

 

 

 

シノン CHINON ダイニングテーブル DINING TABLE

 

 

 

 

 

お次は、ヨーロッパで使用されている作業台にインスパイアされ誕生したと言われている「シノン CHINON ダイニングテーブル」です。

古材とアイアンの組み合わせはもう間違いないですね。

このテーブルを置くだけでお部屋が一気に渋くなり工業系の匂いが漂ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

ブルージュドーリー BRUGES DOLLY ローテーブル

 

 

 

 

 

こちらもヨーロッパの古い工場で使われていた台車にインスパイアされて作られた「ブルージュドーリー BRUGES DOLLIY」。

普段日本で生活してたらヨーロッパの古い工場で使われていた台車を見ることなんてないですよね。

僕たちが普段なかなか触れる機会が無い古い物からきたアイデアを、インテリアとして気軽に取り入れられるって素敵だなと思います。

ローテーブルとしてはもちろん、お部屋の隅に置いてディスプレイ台にしても◎

 

 

 

 

 

 

 

 

ブリストル BRISTOL カップボード

 

 

 

 

 

続いては「ブリストル BRISTOL」のカップボード。ミッドセンチュリー期のイギリスをイメージして作られたんだとか。

カップボードはスペースを圧迫するから、お皿そんなに持ってないよ(特に男子)などの理由で一人暮らしの人達にはあまり縁のない家具かもしれませんが、

別に食器を収納しなくったっていい、ということを伝えたいです。洋服タンスにしたっていいし、書類や生活雑貨を仕舞ったりするのもOKです。

この渋い見た目だからこそ色々な使い方が出来ると思います。

また、個人的な推しポイントは脚が長いおかげで下の隙間をしっかりお掃除出来るところです。

 

 

 

 

 

 

ドリュー DREUX トイ ボックス TOY BOX

 

 

 

 

続いて「ドリュー DREUX」からトイボックスです。

木箱にフランスの古い新聞紙を貼って作ったそうです。さすがはおフランスです。新聞紙ですら様になるのです。

まずは収納ボックスで友達に差をつけましょう。

 

 

 

 

 

 

ビーコンチェア BEACON CHAIR

 

 

 

お次は「ビーコンチェア BEACON CHAIR」のご紹介です。

お馴染み木材とアイアンの好相性です。ソファばっかり座ってないでカッコいい椅子にも座りましょう。

こちらは座面がラタンなのでお尻に優しいのです。

お部屋に友人を招き入れた時にサッとカッコいい椅子を出して座らせ、また一つネクストレベルに行きましょう。

 

 

 

 

 

 

ブレダ BREDA TVボード

 

 

 

 

続いては「ブレダ BREDA」のTVボードです。こう見る木材とアイアンはインダストリアルデザイン(工業系)の教科書1ページ目っぽいですね。

長年の雨風を耐え抜いた線路の枕木を再利用して作られたTVボード。木の傷や肌感など同じものは二つと無く、存在感がかなりあります。

一緒に映画でも見ようとお部屋に招き入れた友人は、内容よりこのTVボードに釘付けになること間違いなしです。

 

 

 

 

 

 

いかがだったでしょうか。

普段あまり目にすることや触れることがないものや素材、様々なアイデアを家具に落とし込み僕たちを楽しませてくれるジャーナルスタンダードファニチャーの家具たちのご紹介でした。

使っていくうちに出来る傷や、経年による汚れにも愛着が湧いてきそうな渋い家具たちを、是非この機会にお部屋に迎え入れてはいかがでしょうか。