特集 ： メーカーで選ぶ

 

 

 

将棋の里、山形県天童市に本社を構える老舗家具メーカー天童木工。同社の木製家具の数多くは、皇室を始め、数多くの企業や官公庁、一流ホテル等で採用されています。今回は日本が誇る家具メーカー天童木工 / Tendoの曲木家具にフォーカスし、バラエティーに富んだ銘品をご紹介させて頂きます！

 

 

 

日本屈指の老舗家具メーカー天童木工 / Tendo

 

 

 

薄くても強度が保てる成型合板は、無垢材の加工では不可能な複雑な曲面を実現し、軽くて自由な形に成形できる曲木製法を日本でいち早く完成させ、実用化した事でも知られています。同社の曲木製品は、優美な曲線を描く独特のフォルムは勿論、女性でも簡単に動かせるので、掃除の際の家具移動も比較的容易で人気があります。

 

和の空間に馴染む座卓や座椅子を始め、外国人デザイナーと共にデザインされた洋のデザインまで幅広く、現代住宅にフィットするグッドデザインが支持されています。熟練職人の確かな技術力が実現させた天童木工の曲木家具。新生活に向け家具をお探しだった方は、是非この機会にご検討下さい！

 

 

 

 

Tendo OMBRE CHAIR

 

 

 

 

 

先ずは、フランス人女性デザイナーシャルロット・ぺリアンによりデザインされた名作『 オンブルチェア 』のご紹介♪

 

「オンブル / OMBRE」とは「影」の意味で、文楽の「黒子」をヒントに作られました。

 

一枚の成型合板から切り取り成型し、釘やボルトを一切使わない為、木のナチュラルな質感やプライウッドならではの曲線美を、最大限に活かせる造りとなっております。

 

 

—————–　SPEC　—————–

 

 

Item Number : QC11-21

Size : W44×D53×H64（SH40）cm

Price : sold out

 

 

詳しい画像やコンディションは

　» ONLINE SHOP　のページでご確認頂けます。

 

 

 

 

 

Tendo Margareta & Pernilla-J Sofa 1-seater & Ottoman

 

 

 

 

 

こちらは、スウェーデン政府からプロフェッサーの称号を受けた建築家ブルーノ・マットソンデザインによるマルガリータ ＆ パーニラJ シリーズ 『 イージーチェア / ソファ 1人掛け 』＆ 『 オットマン 』 シアンカラー。

 

「 日本通 」 として知られる同氏が、日本の生活様式を意識し、畳や床面を引き摺っても傷が付かない様に考案された、「 床摺り構造 」 は実に画期的で、同社のロングセラープロダクトとして不動の人気を誇っています。

 

 

—————–　SPEC　—————–

 

 

Item Number : RB10-06-1&2

Size : W62×D72×H77（SH39）cm

Price : sold out

 

 

詳しい画像やコンディションは

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Tendo Rosewood Low chairs

 

 

 

 

 

続いては、藤森健次によるデザイン『 ローズウッド材 座椅子 』です。

 

1963年誕生以来、多くの旅館や一般家庭で愛用されている同社の定番アイテム。

 

適度な撓りが身体に優しくフィットし、背中に安心感を与える心地良い座り心地を実現しています。スタッキング出来ますので重ねて収納頂けます。

 

因みに座面中央の大きな穴は、畳との摩擦で座布団のズレを防ぐ為のものです

 

 

—————–　SPEC　—————–

 

 

Item Number : KY18-10

Size : W33×D49×H40（SH0.8）cm

Price : sold out

 

 

詳しい画像やコンディションは

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Tendo Arm chair

 

 

 

 

 

こちらは代表作「 e-chair 」のデザイナーとしても知られている佐々木敏光デザインによる『 アームチェア 』。

 

直線と曲線フレームをバランス良く配し、力強いフォルムを完成させています。フレームとクッションシートはブラック色で統一され、シルエットを引き立てています。

 

 

—————–　SPEC　—————–

 

 

Item Number : QG08-22

Size : W55.5×D49.5×H69.5（SH41）cm

Price : sold out

 

 

詳しい画像やコンディションは

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Tendo Zelkova Low table

 

 

 

 

 

最後は柳宗理のバタフライスツールを完成に導いた技術者としても知られる乾三郎が、1959年にデザインした『 座卓 （ 成形合板座卓 ） 』。

 

脚部の先まで美しくカーブした通称「バチ脚」により、甲板と脚部が一体となった隙間の無い継ぎ目。角の無い流れる様なフォルムが印象的で、ご紹介した『 座椅子 』との相性も抜群でこちらも日本に浸透した定番アイテムです！

 

こちらの座卓は一人暮らしにも便利な小振りの「 スクエアタイプ 」も在庫御座います。こちらも併せてご覧下さい。

 

 

—————–　SPEC　—————–

 

 

Item Number : RC21-06

Size : W106×D75.5×H34cm

Price : sold out

 

 

詳しい画像やコンディションは

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