新年のご挨拶（の代わりに…）

 

 

あけましておめでとうございます。本日より、インプションの2021年の営業がスタートしました。

 

が、まだまだお正月！めでたい気分をもう少し味わっていたい！というわけで、新年の特別企画（？）題して「紅白家具合戦」！

 

紅白のインテリア、意外に集まるもんです。

 

 

 

 

 

Pick up items for New Year !!

 

 

 

 

新年のご挨拶も兼ねて祖師谷大蔵店からの“ 年賀状 ”のつもりで書いてみます。ぜひ某歌合戦のように、ぜひゆったりとくつろぎながらご覧下さいませ。

 

 

 

 

USMモジュラーファニチャー

 

 

 

 

 

白組のトップバッターは、真っ白のボディが艶やかにきらめくUSMハラーの面々です。たくさん入ってきてくれたので、祖師谷大蔵店にはなんとハラーコーナーもできちゃいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

宮崎椅子製作所｜HANDY

 

 

 

 

 

紅組の代表は、巨匠・Kai Kristiansen（カイ・クリスチャンセン）の「NV31」の復刻品、HANDY（ハンディ）チェア。少し紫味を帯びたファブリック…かろうじて紅組です。

 

 

 

 

 

 

 

 

①チェア対決！その1

 

 

 

 

 

紅（左）：まさに真紅の椅子、「Nychair Plair（ニーチェア プレア ）」は通常のニーチェアとは少し異なるデザインが特長です。折りたたみは出来ませんが、メッシュ素材でデッキチェアとしてのご使用に最適。※詳細はコチラ

 

白（右）：不朽の名作といえば、イームズの「サイドシェルチェア」。真っ白の座面は眩しいくらいです。清潔感を兼ね備えたザ・デザイナーズアイテムで、白を味わってみませんか。※詳細はコチラ

 

 

 

 

 

②チェア対決！その2

 

 

 

 

 

紅（左）：椅子は椅子でも座れない…ミニチュアサイズの椅子は、インテリアとして大活躍。伝説的な作品として知られるGerrit Thomas Rietveld（ヘーリット・トーマス・リートフェルト）の「Red and Blue Chair（赤と青の椅子）」。背もたれの赤が目を引きます。※詳細はコチラ

 

白（右）：対して3脚セットの「セイルアームレスチェア」は、白だからこそ際立つフォルムの美しさがたまらない逸品。※詳細はコチラ

 

 

 

 

 

③テーブル対決

 

 

 

 

 

紅（左）：赤いテーブルがどうしても見つかりませんでした。というわけで、一番赤に近い色味であろうマルニ木工のテーブルを。「ベルサイユ」シリーズのは、美しい曲線と伸長する機能性が◎です。※詳細はコチラ

 

白（右）：白といえばもうコレしかありません。断然＆当然の一押しは、artek（アルテック）の「82A ダイニングテーブル」です。チェアとスツールは、年末に旅立ち、次はテーブルの嫁入りを待つばかり。※詳細はコチラ

 

 

 

 

 

④小型家具対決

 

 

 

 

 

紅（左）：無駄のない無機質なデザインに映える赤。バウハウスらしい、希少なビンテージアイテムにお年玉を使っちゃってもよいかも？しれません。※詳細はコチラ

 

白（右）：unico（ウニコ）の定番「ALBERO（アルベロ）」シリーズのオットマンも白いファブリックをまとえば、ナチュラルなモダンスタイルに様変わり！※詳細はコチラ

 

 

 

 

 

家具は、圧倒的に白…

 

 

 

 

 

白い家具はもりだくさんなのに、いやぁ、赤い家具ってなかなか見つからないもんです。というわけで、ここまでは白組優勢？

 

 

 

 

 

 

 

 

⑤照明対決！

 

 

 

 

 

紅（左）：アイテム自体が赤いというわけではありませんが、放たれる光は温かみ溢れる暖色なので、紅組の照明代表に選出。「JAKOBSSON LAMP（ヤコブソンランプ）」も6灯ともなると迫力があります。※詳細はコチラ

 

白（右）：白いライトといえば「PH5」ということで、祖師谷大蔵店唯一のアイテムを。下から見ると白ですが、上から見ると実は…？※詳細はコチラ

 

 

 

 

 

⑥ラグ対決

 

 

 

 

 

紅（左）：少し落ち着いた色合いの特大ラグ！「アフガニスタン絨毯 ・トルクメン族 ・ホジャロシュナイ」なんだか呪文みたいな響き。※詳細はコチラ

 

白（右）：半分赤では？と思った方、大目に見て下さい。こちらは、イラン・ケシャン産のペルシャ絨毯。美しい毛並みとグッドコンディションで、丁度良いサイズと3拍子揃っています。※詳細はコチラ

 

 

 

 

 

⑦冷蔵庫対決

 

 

 

 

 

紅（左）：赤白で探していたら、こんなものを見つけてしまいました。冷蔵庫…！コカ・コーラの赤はもはや定番。※詳細はコチラ

 

白（右）：レトロ家電の代表、ナショナル「WiLL」冷凍冷蔵庫。アメリカンダイナー気分が味わえます。※詳細はコチラ

 

 

 

 

 

⑧インテリア雑貨対決

 

 

 

 

 

紅（左）：ただでさえ、インテリアのアクセントとなるレッドカラー。さらにダイナミックなデザインを取り入れれば、気分も高まります。こちらはALESSI（アレッシィ）のフルーツホルダーです。※詳細はコチラ

 

白（右）：額縁を模って作られたというまさに”REALITY”シリーズ。白なのに、ゴージャス。※詳細はコチラ

 

 

 

 

 

バッグは赤に軍配！

 

 

 

 

 

バッグはバッグでも、旅行カバンにベビーキャリアにランドセルといった一風変わったラインナップ。ビビッドな赤だけにビビッとくるかも？（…ごめんなさい恥）

 

 

 

 

 

 

 

 

⑨バード対決

 

 

 

 

 

紅（左）：小さな鳥たちが一列に並ぶさまが愛らしくてたまらない、箸置き4点セット。夫婦円満のシンボルのおしどりは、縁起物なのでおめでたいこの時期にもピッタリです。※詳細はコチラ

 

白（右）：バードといえば、忘れてはいけない「オイバのバード」。ちょっとスモークな白も素敵です。※詳細はコチラ

 

 

 

 

 

⑩食器対決

 

 

 

 

 

紅（左）：イッタラやヌータヤルヴィなどに代表される北欧のビンテージガラスたち。カラーで揃えるなら、赤はいかがでしょうか？※詳細はコチラ

 

白（右）：白の食器といえば、アスティエ・ド・ヴィラッド。代名詞である白の陶器は、気品あふれるデザインが最大の魅力です。※詳細はコチラ

 

 

 

 

⑪キッチンウエア対決

 

 

 

 

 

紅（左）：ルクルーゼなら真っ赤なキッチンアイテムの種類も豊富。そのままテーブルに出すことのできるお鍋で、彩りある食卓を演出してくれます。※詳細はコチラ

 

白（右）：たくさんある白いキッチンウエアの中でも、現代作家さんの作品はそれぞれが放つ個性を味わって頂けます。※詳細はコチラ

 

 

 

 

 

⑫和食器対決

 

 

 

 

 

紅（左）：赤は赤でも漆の赤は特別な赤！と感じられるほどに、滑らかなその見た目と触り心地がなんといってもおすすめポイント。※詳細はコチラ

 

白（右）：泡雪のような工芸ガラスも美しい。取り皿として活躍すること間違いなし！の6枚セットです。※詳細はコチラ

 

 

 

 

 

⑬プラスチック対決

 

 

 

 

 

紅（左）：プラスチックの赤は、おもちゃみたい。レトロな可愛さが爆発しています。※詳細はコチラ

 

白（右）：スタルクデザインのその名も「Mr.Meumeu（ミスターモウモウ）」。モチーフはもちろん牛です。今年にピッタリなアイテム。※詳細はコチラ

 

 

 

 

 

食卓を彩る紅白たち

 

 

 

 

 

 

赤と白を組み合わせれば、セレモニー感あふれるおめでたい食卓が完成！爽やかで温かみもある、木の家具との相性も抜群です。

 

 

 

 

 

 

 

 

おわりに

 

 

 

さて、紅白家具＆雑貨対決はお楽しみ頂けましたでしょうか？どっちが勝ち！なんてありませんが、カラーで選ぶインテリアというのも楽しいものです。

 

色んな視点でたくさんのインテリアを紹介できるよう、2021年も邁進するのみ！

 

本年もインプションをどうぞよろしくお願い申し上げます。