Monthly Catalog – First issue

 

 

インプションの毎日は刺激的。忙しさを感じながらも充実した日々は、“ 毎日たくさんの商品と出会ったり別れたりしているから ”かもしれません。

 

そして、その一部分を店頭やウェブショップを通じて、共有しているのが今この記事を読んでいただいている皆さんです。ただ毎日入荷がありすぎて紹介するだけで精一杯(ありがたい悩みです)。多くの商品の中から“ コレだ! ”と思えるものを見つけるのって案外大変ではないでしょうか?

 

そこで!見逃してほしくないアイテムや思い出すだけで嬉しくなるアイテムをひとまとめ。「月刊インプション」と題して、ひと月分の入荷商品を振り返ってみたいと思います。ぜひ、カタログのように楽しんでみてくださいませ。

 

それでは祝創刊!月刊インプション。早速、いってみましょう!

 

 

 

Contents

 

 

ぞくぞくとやってきたスペシャルたち!

 

 

 

“ 木匠 ”が作った椅子「ジョージ・ナカシマ – CN103 ラウンジアーム」

 

 

大胆でいて繊細。この美しさの衝撃ったらもう忘れられません!2020年最初の“ スペシャル ”は、早々に新しい持ち主の元へ旅立っていきましたが、きっと誰もが目を奪われるまさに“ 質実剛健(しつじつごうけん)”な椅子でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

荘厳な孔雀「ヨハネス・ハンセン社 – JH550 ピーコックチェア」

 

 

先日のコラム~ハンス J. ウェグナーの家具、集めました~でも紹介したピーコックチェアこと「JH550」。ヨハネス・ハンセン社の貴重で希少なビンテージ品がこんなにたくさん集まることはもうないかも?しれません!※【学芸大学店】【経堂店】【下北沢店】にてご覧いただけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名作なのでもう一度、ウェグナーの家具

 

 

 

まさに垂涎の1脚「ヨハネス・ハンセン社 – JH503 ザ・チェア」

 

 

“ 椅子の中の椅子 ”は、いつかは手に入れたい名作椅子のひとつ。でもそんな憧れに手が届きそう!と思えるのも、リサイクルショップの醍醐味かもしれません。といいながら、こちらは既にSOLD OUT。次に入荷したときには、見逃し厳禁です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

製品化まで60年!「カールハンセン&サン社 – CH88T」

 

 

凛。このチェアを表現するのに相応しい言葉はもうこれ以外に思いつきません!異素材を組み合わせたとは思えないほど、“ 融合 ”を感じる椅子。悲しくも嬉しくも、店舗で見られたのはほんの数日間でした。また、出会える日をスタッフも心待ちにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本のデザイナーも忘れてはいけません!

 

 

 

後世に影響を与えた “ 象足 ”「柳宗理 – エレファントスツール」

 

 

1954年にデザインされたとは思えないほど、長きにわたり愛され続ける「柳宗理」のプロダクト。英国 habitat(ハビタ)社の第二期モデルが2点入荷しました!が、白は瞬く間にお嫁入を果たしています。悩んでいる暇はないかも!しれません。※【自由が丘店】にてご覧いただけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

兼ね備わった用と美「渡辺力 – ソリッドスツール」

 

 

riki clock(リキクロック)で有名な「渡辺力」は、スツールもデザインしていました。インプション初入荷!です。さすがは戦後の日本デザインの先駆者のひとり。洗練されたフォルムの美しさには息を飲むばかり。※【経堂店】にてご覧いただけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現代作家さんの作品もお買取りさせていただきました

 

 

 

ぬくもりある普段使い「三谷龍二 – 木の器」

 

 

入荷する度に「いつかお家に迎え入れたいなぁ」と思う三谷さんの器たち。つるつると見た目にも分かる滑らかさとひとつひとつ違う木目に“ 手作業 ”を感じます。どんな料理も引き立ててくれる木の器を揃えるチャンス、到来です。※【自由が丘店】にてご覧いただけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高まる希少価値「黒田泰蔵 – 白磁の器」

 

 

まさに、それぞれが個性をもっているようにひとつとして同じ形のものがない黒田さんの“ 白磁 ”。その価値も頭をよぎって、なんだか緊張感のある美しさを感じました。過去形なのはそう、こちらはすでに完売のアイテム。うーん、手に届かないと思うと欲しくなるものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柔らかくみずみずしい「高橋禎彦 – ガラスペンダントライト」

 

 

今にもとろけ落ちそうなガラスの質感がたまらなく美しい高橋さんのガラス作品。器で楽しむのもいいですが、明かりを灯した時のまた違った魅力を感じられるのはランプならではです。紹介と同時に売約済となりましたが、また出会いたいと思わせてくれる逸品でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本ブランドなら、やっぱりTRUCK FURNITURE

 

 

 

人気ソファの代表格「トラックファニチャー – HR 2人掛けソファ 」

 

 

入荷する度にすぐに売切れ御免となるトラックファニチャーの家具たち。その中でも特に人気のアイテムがソファです。2020年の第1号は、入りたてほやほや!これぞ、早い者勝ちのアイテムです。※【祖師ヶ谷大蔵店】でご覧いただけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

廃番モデルも登場「トラックファニチャー – TK シェルフ S 」

 

 

もちろん人気なのはソファだけではありません!こちらのシェルフも、入荷早々にSOLDとなったトラックファニチャーの家具のひとつです。シンプルでインダストリアル、古さを感じるのに漂う清潔感。誰もが取り入れたくなる理由が分かる気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

壁面にもこだわって「トラックファニチャー – ポスター 」

 

 

“ TODAY IS A GOOD DAY ”とシンプルな文字だけのポスター、なのにお洒落。さみしくなりがちな壁面にもってこいのアイテムも入荷していました。家具も雑貨も「トラックファニチャーなら」という期待感が膨らむばかり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見逃せないアイテムがまだまだ!

 

 

 

抽象絵画の究極形「ピエト・モンドリアン – シルクスクリーン 」

 

 

壁面アイテムにオススメだったオランダの画家、Piet Mondrian(ピエト・モンドリアン)のシルクスクリーン「コンポジション / Composition」。一度見たら忘れないほどの存在感ですよね。きっと素敵に飾られているんだろうなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこかで見たデザイン?「パラゴトロン – ウォールクロック 」

 

 

携帯やテレビで時間を確認することも多いですが、生活の道具としてもインテリアのアイテムとしても取り入れておきたいウォールクロック。公共の場で採用されるだけあって、どこまでもそぎ落とされたシンプルなデザインは、見やすさと分かりやすさが◎です。やっぱり日常生活には欠かせませんよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

即完売!「シュミディンガーモジュール – ファティーコンテナーズ 」

 

 

生産を停止していることもあり、なかなか手に入らないこちらのアイテム。インプションでも久々の入荷となりました。が、あっという間に売約に!入荷の予定は未定ですが、当店ホームページに再び掲載される日は来るはず…ぜひチェックしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミスターの異名をもつ「プライクラフト – ラウンジチェア」

 

 

この椅子に座ったら、“ご主人”のような気分が味わえるかも?なラウンジチェア。そんな格好良さとは裏腹に、羽を広げたような可愛らしいアーム…このギャップがたまりません。オットマン付きで、落ち着いたリラックスタイムを過ごせそうです。※【祖師谷大蔵店】にてご覧いただけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作業スペースには「モダニカ – イームズ デスクユニット」

 

 

遊び心あるレトロポップなデスクは、Charles & Ray Eames(チャールズ&レイ・イームズ)デザインによるもの。さすがは“ 実用的なアート ”です。こんなデスクがあったら気分も上がって、仕事も勉強もはかどるに違いありません。※【学芸大学店】にてご覧いただけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インテリアだけじゃない!「アレックス モールトン バイシクル – 自転車」

 

 

グリーン×シルバーのレトロ感満載の自転車は、なぜか乗ってみたくなるデザイン。シティユースできる高級自転車として根強い人気を誇るモールトンは、毎日乗る人にもそうでない人にもオススメです。こだわるならとことん!インテリア以外のアイテムのチェックもお忘れなく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとがき

 

 

駆け足で振り返ってみましたが、我ながらスペシャルだったなぁ!と自負してしまうほどに大注目アイテムとたくさん出会えた2020年はじめの1か月。これも偏(ひとえ)に皆さまのおかげというものです。

 

これからもさまざまな商品を紹介できますように。そして、一緒に刺激的な毎日を共有できますように。来月への期待を胸に、この辺でお開きです!また次回、お会いしましょう。

 

 

 

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