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広松木工 hiromatsu フレックス Frex ダイニングテーブル ローテーブル ウォールナット材 スチールレッグ ~暮らしにフレキシビリティ(=柔軟性)を~
Hiromatsu
Frex Dining & Low table
こんにちは、ユキナです。
リビングでもダイニングでもつかえる低めの天板高に設定されたテーブル。
ローテーブルからダイニングテーブルに昇降できるリフティングテーブル。
日本の住宅環境もあってか、ダイニングテーブル一つとっても、生産者が工夫を凝らした様々なタイプが存在しますよね。
今回ご紹介するテーブルは、質やデザインもさることながら、私たちの暮らしに順応してくれる機能性に富んだ逸品です。
フレックス=フレキシブル
作っているのは、1950年創業の福岡県大川市に拠点を置く「広松木工」。
流行にとらわれない普遍的で飽きのこない家具は、幅広い世代から人気を集めています。
そのルーツとなったのが、簡潔で実用性に徹した19世紀アメリカのシェーカー家具なんだそう。
いずれ買い替える一時的なものとしてではなく、日々目にふれ、日々使うものだからこそ、「手に馴染む道具としての『家族の家具』、そして、暮らしの道具」を作っているのです。
「 FREX(フレックス)」テーブルは、その名の響きの通り、2WAYレッグでハイとローの切り替えが可能な「フレキシブル」なテーブル。
写真のように、高さ72cmのダイニングテーブルと33cmのローテーブルとしてお使い頂けます。
どうやって組み換えられているのでしょうか?
一見面倒にも見えますが、大人2名で六角レンチ1本あれば簡単にできます。
スチールレッグは「L字」形状で、長い方を垂直にすればダイニング、短い方を垂直にすればローテーブルに切り替わるシンプルな構造です。
組み立てが苦手な方もご安心下さいませ。
2WAYの便利なテーブルであることは分かりましたが、やはりデザインや素材も気になるところですよね?
フレックステーブルは、木本来の姿を尊重し、節目を生かした無垢材を使用しています。
天板の厚みは2.5cmで、無垢材テーブルの魅力である木の質感や重厚感も充分にお楽しみ頂けます。
オーク材、ウォールナット材、チーク材の3種類あるうち、こちらは深みのあるダークブラウンのウォールナット材。
しっとりとした木の質感や木目の美しさを最大限に引出してくれるオイル仕上げにこだわっています。
温もりある無垢板を主体としながら、クールなスチール脚によって締りのある緊張感を与えてくれます。
脚色はブラックではなく、実はダークブラウンに塗装されているんです。
目視では気付かないくらいなのですが、このちょっとしたニュアンスが無垢材との相性を良くしてくれているのかもしれません。
ナチュラルスタイルは勿論、インダストリアルからモダンまで幅広いコーディネートをお楽しみ頂けそうです。
機能面やデザイン面、全てにおいてフレキシブルなテーブル。
通常使用はダイニングテーブルで、特別なお祝い事などはローテーブルで、シーンに合わせて使いわけるのも気分転換になっていいと思います。
いつもと同じ風景だと飽きてしまう、なんて方にもオススメです。
暮らしにフレキシビリティを加えてみませんか?
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