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北欧ビンテージ Scandinavian Vintage チーク材 ガラスキャビネット ブックケース カップボード 北欧家具 ～北欧ビンテージ家具の魅力～
Scandinavian Vintage
Glass cabinet
私が思う北欧ビンテージ家具の魅力。
これ以上ない！ってくらい洗練されたデザイン。
デザイン先行で選んでも即戦力になってくれる実用的な設計。
ビンテージでしか味わう事の出来ない材の雰囲気。などなど、、、。
imptionで度々入荷する北欧ビンテージ家具は、どれも例に漏れることなくこれらの魅力を纏っているように思います。
本日ご紹介するアイテムもその一つ。
北欧ビンテージ家具の魅力
それがこちら！
シンプルなデザインの中に、北欧ならではの遊び心溢れる意匠が魅力的なガラスキャビネットです！
コンパクトなサイズ感で実用的！
使用している材は、勿論チーク材。
今回は柾目方向に切り出された突板を使用したものとなります。
直線的なデザインをさらにスタイリッシュなものへと引き立てる真っ直ぐ伸びた杢目。心地いいですね。
そして、チーク材といえばこの深みのある褐色。そして光の加減によって僅かに黄金にも見える木肌。美しい。
長い年月をかけて少しづつ深みを増していく木肌。
大量生産・消費が当たり前になってきた昨今、こういう次世代へと受け継がれてきた家具の味わい深さ。惚れ惚れしてしまいますね。
ビンテージ家具を買うとは、「時間を買う」ということ。
この独特な美しさはビンテージでしか味わえないんですよね。
天板の左右がぴょこっと飛び出しているのも可愛らしいですよね。
この控えめながら美しく弧を描いたエッジに継ぎ目がないのは、短手方向に流れる柾目によるもの。
こうした細かなディティールから、北欧の誇る一流のクラフトマンシップを感じ取る事が出来ますね。
脚部も可愛らしい！チーク無垢材を丁寧に削り出すことによって生まれる滑らかな曲線。
この立脚のシルエットは、個人的に一番のお気に入りポイントです！
足先には金属のグライズが付いているので、床の不陸に合わせて安定してくれるんですよ！
収納スペースも広々確保！
内部の杢目も直線的。ちょっとボーダー柄みたいに見えて可愛らしいですね。
内部には3枚の可動棚があり、用途に分けて位置調整が可能。
棚板の枚数が奇数なので、必然的に左右非対称になっちゃいますね。
でも、左右非対称の方が逆にレイアウトの自由度が増すのではないかと感じるのは私だけではないはずです！
扉が透明ガラスになっているので、左右で高さの違った飾りをすることで立体感みたいなのが生まれてそれはそれでいいんですよ。
敢えて、片側に棚板を3枚使って、もう片側を思いっきりフリーにしちゃうなんてのもアリかも！
さて、今回入荷したガラスキャビネットはいかがだったでしょうか？
これ以上ない！ってくらい洗練されたデザイン。
デザイン先行で選んでも即戦力になってくれる実用的な設計。
ビンテージでしか味わう事の出来ない材の雰囲気。
このブログの初めに書いた、上記の魅力がすべて詰まった最高の家具でしたよね！
ビンテージ家具は一期一会。
全く同じデザインの物が出てくることも中々ないですし、仮に出てきたとしても一点一点味わいが変わってくるものです。
これだ！って思ったら迷わずゲットしましょう！
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