TOKYO RECYCLE imption
Shimokitazawa

 

 

「コレはここに」。「アレはあそこに」と。

 

新しい住まいでチェアやテーブル、シェルフやベッドなどの家具の配置を考える時間は案外と楽しいものです。

 

すでに大学進学や新社会人として上京したり、一人暮らしを始めた方も多いのではないでしょうか。

 

いざ実際に新たな生活を始めてみると、お部屋の中でアレが足りないとか、コッチの方が良いとか色々な問題が出てくるものです。

 

私も3月に引っ越しを済ませて新たな環境での生活がスタートしました。

 

足りないものを買い足したりと色々大変でしたが、良いモノをできるだけ安く手に入れたり、新品では手に入らないビンテージのアイテムが欲しかったらやっぱりUSEDショップがオススメです。

 

と、いう訳で！ 下北沢店3月の店内紹介と行きましょう！！

 

 

 

 

新しい春、始まります。

 

 

 

 

まずはお部屋の主役級アイテムであるソファから。

 

デニムのパッチワーク生地が可愛いコチラは、アメリカンミッドセンチュリーをルーツにインダストリアルスタイルを手掛ける家具メーカー“ビメイクス BIMAKES”のカリフォルニア50’s ソファ。

 

古き良き50年代のアメリカのアンティークジーンズをモチーフに生地オンスやジーンズ用の糸の番手、色合なども実際のデニムを忠実に再現し、手縫いで仕上げた手の込んだ逸品です。

 

色の濃淡やほつれなども忠実に再現されながらも、デニム生地のような固さは無く、滑らかな肌さわりなのもオススメのポイントです。

 

 

 

 

 

ソファを置くスペースが無い！！ という方にはラウンジチェアがオススメです。

 

床に座るのもいいですが、楽に座れるお洒落なラウンジチェアがあると空間も引き締まりますし、何よりゆったり寛いで優雅な時間が過ごせるのではないでしょうか?

 

ちょっとお高いですが、北欧を代表する家具デザイナー『Bruno Mathsson ブルーノ・マットソン』が70年代にデザインを手掛けたグリーンファブリックの”ミナチェア Mina chair ”もオススメですし、約60年以上の歴史を持つ老舗・籐家具メーカーである「加瀬ラタン工芸」のロッキングチェアも寛ぐにはもってこいのチェアです。

 

 

 

 

テレビ観ますか?  私は観ます！！

 

最近の若い方はテレビをあまり観ない方も多いそうですが、テレビはDVDを観るのにもテレビゲームをするのにも必要なのでテレビを買った方も買う予定の方も多いでしょう。

 

そうなれば必要となってくるのがTVボード。テレビを乗せるだけなら何てことない普通の台でいいのですが、TVボードをちょっとお洒落にするだけでお部屋の印象は大きく変わってきます。

 

写真のTVボードは日本の家具メーカー・アルモニア ARMONIAの杉古材を使用した雰囲気バッチリのアイテムとなっています。

 

 

 

 

雑貨や小物も飾りたい、さらには本もレコードも収納したい。それぞれ本棚やシェルフ、レコードラックと別々に揃えるのもいいですが、思い切ってひとつの家具でまとめて収納してみてはいかがでしょう?

 

コチラはウォールナット材を使用した、USビンテージのルームディバイダーシェルフ。大・小のオープンスペースを設け、小さめの書籍からLPレコード、大型の書籍なども収納可能。

 

中段の扉はビューローのようになっており、ちょっとしたデスク代わりに書き物なども行える優れものです。下段は引き出しと開き戸を備えており、隠す収納も備えているのも嬉しいポイントで洋服やブランケットなども仕舞っておけます。

 

ビンテージならではの雰囲気抜群のディバイダーシェルフは、雑貨や書籍をランダムに飾っておくだけでも絵になりますし、収納するアイテムを一ヵ所にまとめてしまうことで余計なスペースを取らない所もオススメのポイントですよ。

 

 

 

 

他にもキャビネットから、ダイニングチェア、テーブル、テーブルランプやペインダントライト、ちょとした家電類も入荷しております。

 

食器やカトラリーもお洒落なモノが揃っていますので、買い足してみるのもいいかと思います。

 

 

 

 

最後は分かる人にだけ分かる「バーチャルボーイ」で締めましょう。

 

時代を先取りし過ぎた名作（迷作?）ゲーム機・「バーチャルボーイ」。今でこそバーチャル・リアリティ（VR）ゲームが少しずつ浸透してきましたが、まさにその走りと言えるのが任天堂の「バーチャルボーイ」です。

 

もちろん昔のゲームですので、グラフィックや操作性は最新のゲーム機とは比べ物にならないですが、そのレトロフューチャーなデザインと良さと、チープなグラフィックの世界観は好きな人には堪らないでしょう。

 

私も郷愁と興奮を抑えながら動作チェックを行っています。

 

 

 

 

さて、ざっくりとした店内紹介となってしまいましたが、店内にはオンラインストアにもまだ掲載していない新入荷のアイテムも入荷しています！

 

少しずつクリーニングとメンテナンスを行っていますので、近日中には新入荷のアイテムもオンラインストアに掲載できるかと思います。

 

新生活を迎えた方も、すでに社会の酸いも甘いも知っている方も、もう少しで春らしい気温となってきますので、今年の春を楽しみましょう！

 

 

 

実店舗にて、現品をご覧頂けます。