- Top >
- SHOP BLOG
- >
- BLOG-学芸大学店
- >
- ライファ LYFA ピーコック ウォールランプ ベント・カールビー 北欧 希少なビンテージ照明~空間を彩る“孔雀”のランプ~ 【 買取と販売とレンタルのお店 】
ライファ LYFA ピーコック ウォールランプ ベント・カールビー 北欧 希少なビンテージ照明~空間を彩る“孔雀”のランプ~ 【 買取と販売とレンタルのお店 】
LYFA
Peacock Wall Lamp
こんにちは、学芸大学店です。ミッドセンチュリーやレトロポップのアイテムが大好きな方には間違いなく心に刺さるとても素敵な照明が入荷致しました!その名も“Peacock Wall Lamp (ピーコック ウォールランプ)”。見た瞬間に心が躍る華やかなウォールランプです。では早速ご紹介致します。
空間を彩る“孔雀”のランプ
こちらがピーコックウォールランプです。「Peacock = 孔雀」の名の通りの、孔雀が羽を広げたようなデザインが特徴的です。7層のカラフルな塗装が施されたスチールが本物に負けない華やかさを持っている、大変魅力的なウォールランプとなっております。
こちらのランプを製造したのはLYFA(ライファ)社という、1903年創業のデンマークの照明ブランドです。現在では吸収されており、ライファのオリジナルの照明は数少なく、希少なブランドとなっております。1924年、デンマークはルイスポールセンのPHランプ(インプションでもお取扱あります!)が人気を博しており、他社のランプが盗作を疑われることも多く、ライファ社も同様に疑惑を持たれたことがあったようです。そのため1950年代から新たな取り組みとして、デンマークの建築家やデザイナーとコラボレーションをしたことで、国内外で多くのデザイン賞を獲得し、会社独自のデザイン性に富んだランプを多く生み出していったのです。
こちらのピーコックランプをデザインしたのはBent・Karlby(ベント・カールビー)。デンマークの建築家です。彼がライファ社でデザインしたランプは現在でも人気が高く、ピーコックランプもその一つです。カールビーのデザインは1960年から1970年にかけての物が多く、正真正銘のミッドセンチュリーデザインとなっております。
お部屋に飾った時のこの存在感、いかがでしょうか?合わせているのはカリモクのロビーチェアですが、このようにミッドセンチュリーを意識して作られた家具との相性は抜群に良く、シンプルになりがちなインテリアにとっても良いアクセントになってくれると思います。サイズもコンパクトなので邪魔にはなりません。
取り付け方は簡単です。裏側はウォールクロックと同様にくぼみに引っ掛ける仕様となっています。多少重さがある為、画鋲やシール状のフックなど、重いものを想定していないものに引っ掛ける際にはご注意ください。というか、LYFAのロゴの入ったシールがビンテージのいい味を出していますね。このビンテージ感が堪らないという方、多いと思います。
そしてカラフルなシェード部分はこのように簡単にセパレートが出来るようになっており、電球の交換などもラクにできます。この単純ながらも美しく仕上がっている構造からも建築家ならではの工夫を感じます。
いかがでしたか?孔雀の羽のようなスチールの隙間から溢れ出る光がとっても魅力的なピーコックウォールランプ。この機会を逃したら二度と出会えないかもしれないお品物です。ミッドセンチュリー好きな方には是非チャレンジして頂きたいインテリアですので、お早目のお問合せをお願い致します!
BLOG-学芸大学店の最新記事
-
CATEGORY : SHOP BLOGUPDATE : 2024/05/07
-
CATEGORY : SHOP BLOGUPDATE : 2024/05/06
-
CATEGORY : SHOP BLOGUPDATE : 2024/05/05
-
CATEGORY : SHOP BLOGUPDATE : 2024/05/04
-
CATEGORY : SHOP BLOGUPDATE : 2024/05/03
-
CATEGORY : SHOP BLOGUPDATE : 2024/05/01
-
CATEGORY : SHOP BLOGUPDATE : 2024/04/29
-
CATEGORY : SHOP BLOGUPDATE : 2024/04/28