yamagiwa
TALIESIN

 

 

お部屋を照らす「 テーブルランプ 」。

 

インテリアの性格を大きく変えるのは照明の役割、とも言えるほど大切なアイテムです。
そこで今回はここ自由が丘店から、アメリカの建築家「 フランク・ロイド・ライト 」が手掛けた『 TALIESIN / タリアセンシリーズ 』をご紹介させていただきます！！
世界的にも有名なデザイナーズ照明、お部屋にほんのりと柔らかな灯を与えてくれます♪

 

 

 

アメリカ人建築家による、日本らしい「 わび 」のデザイン。

 

 

 

 

まずはこちらの『 TALIESIN 1 / タリアセン1 』のご紹介から。

 

アメリカ、ウィンストン州、スプリング・グリーンに位置する建築学校「 タリアセン 」。
ライトの自邸でもあったこの家のためにデザインされた照明になります。『 タリアセンシリーズ 』の名前はこの家から由来されているんですよ♪
こちらのアイテムはライトのクライアントからも非常に気に入られ、彼の設計した住宅でもしばしば使用されていました。

 

 

 

 

『 タリアセン1 』はライトの建築造形形態でもある方形屋根が取り入れられたデザインが特徴的です。
あかりを灯すと温かい色に包まれる笠には、和紙を模したアクリルが使われているためお手入れも簡単ですよ♪

 

直角に曲がったアームの先から放たれる光源。
「 お手元を明るく照らす。」というよりは、お部屋に落ち着いた雰囲気をもたらす優しい灯です。
天井照明を消し、お部屋の光を『 タリアセン1 』だけにした時、初めてその魅力が活かされます。

 

 

 

 

さて、続いては『 TALIESIN 3 / タリアセン3 』になります。

 

1952年、「 タリアセン 」のヒルサイド・ホーム・スクールの劇場が焼失し再建された時、ライトはペンダントライトを改良してフロアランプタイプの『 TALIESIN 2 / タリアセン2 』を生み出しました。
その後、フランク・ロイド・ライト財団の承認をもとに、テーブルランプのサイズとしたものがこちらの『 タリアセン3 』になります！！

 

 

 

 

大きな特徴は、90度の角度をつけて連なる5個の四角いブロックで構成されていること。

 

上下は塞がずに空けておくことで、光源の光は遮光板にあたり不快なまぶしさのない、和らいだ光となっています。
そして、この遮光板はブロックの上下どちらでも取付が可能なんです！！
下側に設置した場合は、アッパーライトとして、より上方向へ光が放射されます。

 

サイドボードなどの上に置けば間接的な光が楽しめ、お部屋に置いておくだけでも絵になる存在です♪

 

 

 

 

それぞれの『 タリアセン 』いかがだったでしょうか。

 

それぞれに違った良さがあり、配置場所によって使い分けてみると面白いですよ♪
ライトはアメリカ人デザイナーにも関わらず、非常に日本的な「 わび 」を感じられるアイテムを作り出しました。
和室の部屋にも合い、ミッドセンチュリーなテイスト、レトロテイストなお部屋との相性も抜群です！！

 

 

 

 

アメリカデザインながらも、日本の趣深さを感じることができる『 タリアセンシリーズ 』。

 

どちらもフランク・ロイド・ライト財団から復刻ライセンスを取得した「 yamagiwa / ヤマギワ 」からのアイテムになります！！
お部屋に優しい灯を与えるランプ、インテリアに落ち着いた雰囲気を与えてくれること間違いなしですよ♪
自由が丘店にて展示しておりますので気になった方はお気軽にお問合せ下さいませ♪

 

 

 

 

ヤマギワ yamagiwa タリアセン１ テーブルスタンド s2307 チェリー フランク・ロイド・ライト

 

 

 

 

 

—————–　SPEC　—————–

 

 

 

Item number: PE07-08

Size: W35.6 × D40.6 × H50.8 cm

Price: ￥52,000-

 

 

 

詳しい画像やコンディションは

　» ONLINE SHOP　のページでご確認いただけます。

 

 

 

 

 

ヤマギワ yamagiwa タリアセン 3 テーブルスタンド S2311 チェリー フランク・ロイド・ライト

 

 

 

 

 

—————–　SPEC　—————–

 

 

 

Item number: SB11-34

Size: W21 × D21 × H75.2 cm

Price: ￥65,000-

 

 

 

詳しい画像やコンディションは

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