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マイスター MEISTER MMS AVボード TV Board ホワイト&ブラックスライドドア ミッドセンチュリーモダン 廃盤品 ~ ジャパンミッドセンチュリーが体感できるAVボード
MEISTER
MMS AV Board
90年代から目黒通りにあったインテリアショップマイスター。イームズのデザインからインスパイヤされたようなお洒落で目を引くデザインの家具を扱い、インテリア通りという呼ばれるようになった目黒通りの老舗でした。
現在は2016年より新たにスタートしたドワーフ(DWARF)が、一部プロダクトを受け継ぎ展開されていますが今日ご紹介のこのスタイリッシュなAVボードは復刻されていない希少なデザイン家具となります。
ジャパンミッドセンチュリーが体感できるAVボード
60年代にあったようなシックでおしゃれなMMS AVボード。なんと言っても正面のホワイトとブラックのスライドドアが印象的ですね。清廉なホワイトと他の色を寄せ付けないブラックカラーをウォールナットのフレームでしっかりと形に溶け込ませた見事なデザインAVボードです。
前述の通り、フレームはウォールナットで幅90cmのコンパクトなAVボード。無機質になりがちなテレビの周囲をインテリアの一部として見せるポイントになるフレームデザイン。
魅せると隠すを上手に表現したスライドドア。ハンドルも正円のホールタイプ、指先に引っ掛けて引くハンドル。飾らないところが素敵なチャームポイントです。
庫内には収納でもよいですし、AV機器なら背面からコードが排出できるようになっています。
そしてもう一つのポイントが、レッグデザイン。イームズのLCWやDCWのようなプライウッドの曲木を取り入れた、有機的なデザインレッグ。これによって脚元がすっきりと見えて、AVボード自体が非常に軽やかに見える、効果絶大なデザインです。
スライドパネルとレッグデザインのインパクトがありますので、前面からの見た目も非常にお洒落ですね。
イームズやミッドセンチュリーなアイテムとの相性が良いマイスターの家具。名作でしたが現在は復刻しておらず、このユニークでマイスターを象徴するかのようなレッグデザインをお探しだった方もいるのではないでしょうか。テレビサイズは、20型から32型位までが程よく収まります。表紙の画像が32型で一番下の画像が24型のテレビとなります。
お一人暮らしやテレビ周りのインテリアが気になっていた方には大変オススメのAVボード。ビンテージやミッドセンチュリースタイルに合わせて取り入れてみてはいかがでしょうか。
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