BoConcept
Metz ( Occa ) series TV/Hi-Fi unit

1952年、デンマーク生まれの木製家具職人である ” ジェン・アーソジェ ” ＆ ” タジェ・モルホルム ” がハーニングという小さな町で家具工房を始め設立された人気の老舗インテリアブランド ” ボーコンセプト / BoConcept ” からフレキシブル、且つスタイリッシュな廃番モデル ” メッツ / Metz ” （ 旧 ” オッカ / Occa ” ） シリーズ 『 TV / Hi-Fi ユニット ・ ブラック 』のご紹介です♪

デザイン・容量・機能性の三拍子揃ったロータイプ収納

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同社は美しく機能的な家具を適正な価格で提供する事をモットーに、70年代から熟練した職人の技術と先進的な機械技術を駆使した効率的な生産の両立によってビジネスを拡大し、現在に至ります。

「 Bo 」はデンマーク語で生活を意味し、その名の通り、暮らしを見つめ続け、65年以上経った今尚、何時でも変わらない情熱とカスタマイズされた質の高いデザイン家具やインテリアアイテム等は、アーバンマインドを持つユーザーの心を確りと掴み、現在では世界50ヶ国・150拠点で展開する北欧モダンインテリアを代表するインターナショナルな人気ブランドの一つとなりました。

こちらのローボードは、デザインに妥協する事無く機能性も追及されたモデルで、ストレートラインで統一されたフラットなフォルム。マットブラックのペイントが施されたボディとフロストガラスドアのシックなコンビネーション。全体を引き締める効果を持つブラッシュドスティールのハンドルとグライズ。

デザインは、” フサルクデザイン / Futhark Design ” のオーナー、兼マネージングディレクター、iFデザインアワードの審査員、” Bang&Olufsen / バングアンドオルフセン ” 等のデザインも務めるデンマーク人デザイナー ” モートン・ゲオーセン / Morten Georgsen ” によるもの。

天板面は幅約156×奥行き約60cmの広々としたトップスペースが確保され、40～60V程度の大型テレビも問題なく設置頂けます。一般的な国産のAVボードよりも奥行きがあるので、傍らにスピーカーを設置したり、オブジェや植物等も飾って頂けます。

フロスト加工が施された（ 磨り硝子 ） ガラス窓付きのドロワーを引くと上下に分かれた収納スペースが現れ、上段の内寸は幅約146×奥行き約47.5×高さ約12.5cmのラックゾーンに、CDプレーヤーやDVD/BDRレコーダー、アンプ等のオーディオ機器類を常設頂けます。背面には取外し可能なパネルが存在し、中央には配線孔が備わっているので、ケーブル類の取り回しに困る事はありません。

また、下段は更に左右に分かれた抽斗タイプになっており、片側の内寸で幅約68×奥行き約39.5×高さ約13.5（ 19まで ）cmのたっぷりとした容量が確保されており、書籍やゲームソフト、AV周辺機器等の細々とした小物類を相当量スッキリ仕舞って頂けます。

ドロワーはスライドレール式ですので多少重量があっても出し入れはスムーズ。また、フロントの扉を締めた状態でも大概のリモコンなら赤外線を通すので、締めたままお使い頂けます。

機能性は元より、黒を基調としたモダンな印象で設置した周りのインテリアをも引き立てながら、設置した空間を洗練された都会的な印象へと導きます。

現在は廃番となった ” メッツ / Metz （ 旧 オッカ / Occa ） ” シリーズ 『 TV / Hi-Fi ユニット 』 ブラック… テレビやオーディオ用のAVボードをお探しだった方は是非この機会に如何でしょうか？