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フリッツハンセン Fritz Hansen プラーノ PLANO P932 ダイニングテーブル ホワイト ガラストップ ペリカンデザイン ~シンプルな中に光る個性~
Fritz Hansen
PLANO P932
こんにちは、ニデです。
シンプルイズベスト、という言葉がありますが、皆さまはシンプルという言葉をどう捉えておりますか?
無難、何にでも合う、つまらない、洗練されている、といったポジティブであったりネガティヴな意見もあると思います。
何に関しても只々シンプルなだけでなく、少しは特徴があって欲しい…と思われている方も多いはず。
本日はその様な方にオススメのアイテムの紹介です。
シンプルな中に光る個性
本日は“ フリッツハンセン / Fritz Hansen ”より「 プラーノ / PLANO 」シリーズ、『 P932 』の紹介です。
Fritz Hansenは1872年創業のデンマークの老舗家具メーカー。
様々なデザイナーとコラボし、数々の名作プロダクトを輩出しております。アルネ・ヤコブセンのセブンチェアやアントチェアなどが有名ですね。
こちらのP932は建築家ユニット” ペリカンデザイン / Pelikan Design “によるデザイン。
ニールス・ガメルガールドとラーシュ・マティーセンの2人によるユニットで、元々は2人とも産業デザイン専門の建築家でした。
シンプルかつミニマルなデザインでありながら個性的で表現力に溢れた作品を輩出しております。
P932もその2人らしい作品と言えます。
Fritz Hansenより「4本脚とテーブルトップで構成された軽やかでシンプルなダイニングテーブル」との要望の元デザインされた、ガラス天板にスチールフレーム、スチールレッグからなるモダンデザインのダイニングテーブル。
ちょっと普通、あるいはシンプル過ぎないか?と思われるかもしれませんが、よく見ると2人のデザインセンスが光ったアイテムとなっております。
天板は普通のガラスではなく、裏面をホワイトに焼き付け塗装されたガラスを使用。
光によってホワイトだったり、ガラスの色も伴って水色に見えたりと表情を変えるのも面白いポイント。
天板をより美しく見える様にガラスのエッジを斜めにカットされているも特徴です。
フレームと天板もただ乗せているだけでは無く、フレームとガラスに隙間を設ける事で天板が浮いているかの様なルックス。
4本の脚が伸びているようなルックスもテーブルをスタイリッシュにまとめ上げております。
脚を四角ではなく円柱にする事で重厚感を感じにくく、天板のルックスと相まって非常に軽やかな印象に仕上がっております。
入荷したのは天板がW120×D80cmのタイプ。
大き過ぎず、程良いサイズ感で2~4人程のご利用に最適。
北欧モダン、イタリアンモダンなどモダンデザインのアイテムと非常に相性が良くなっております。
シンプルながらデザインによる個性が垣間見えるP932。
こちらは現在廃番のアイテムとなっております。
探されていた方は是非この機会にお求め下さい。
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