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フランスビンテージ French vintage ガーデンテーブル コンソールテーブル ワークテーブル パイン古材×アイアン ホワイトペイント シャビーシック フレンチカントリー 店舗什器 ~素敵な風合い~
French vintage
Garden table
物を愛するという想いが暮らしの中に根付き、ひとつの文化となっているフランス。
とっても素敵な文化ですよね。
大量生産・消費が当たり前になってきた日本では、物持ちが良い=貧乏性。なんてイメージが付き始めているように感じます。悲しい、、、。
だからこそ、フランスのビンテージ家具を見る度、特別な「何か」を感じます。
そのなんとも形容しがたい「何か」を纏ったアイテムが下北沢店に入荷しました!
自然に風化していった雰囲気などはそのままに、最低限の手入れをし永く使い続けてきた古道具(ブロカント)のご紹介です。
素敵な風合い
それがこちら!ビンテージのガーデンテーブルです!
味のあるパイン古材の天板と、ホワイトペイントが施されたアイアンレッグの組合せ。
やれた表情がとても魅力的ですね。
天板は3枚のパイン材を繋ぎ合わせたもの。両端を凸凹に加工し、フローリングのようにつなぎ合わせています。
使い込むことによって徐々に木が痩せていき、繋ぎ部分に割れや欠けが出来ています。
しかし、逆にこのダメージが意匠の一部のように映ります。
時を重ねることでしか生まれない表情。独特な存在感を放っているように感じませんか?
パイン古材の艶があって滑らかな木肌。
触ってみるとパイン材ってこんな木肌になるんだ!って思うほど独特な質感。
木が痩せて節が浮き出ているので、撫でた感じはボコボコしています。
でも艶があるため、どこかツルツルしているような、ザラザラしているような。
それでいて嫌な引っかかりがない肌触り。
う~ん。。。やっぱり言葉にするのはちょっと難しいですね。
是非、実際に触って感想を聞かせて欲しいです。
控えめに施された上品な装飾が加えられたアイアンの脚部。
ペイントロスや錆までもがその装飾の一部のように映りますね。
元々は真っ白だったはずのホワイトペイントは、時間の経過によって羊毛のような色味に。
ペイントが剥げてアイアンがあらわになっている部分は錆て赤味を含む黒色に。
そのすべては、自然の時間にその身を委ねて生きている様な風合い。
人の手によるものでは表現できないこの雰囲気。好き。
雰囲気が良すぎて、置いてあるだけでも画になる一台ですが、使い勝手も非常にいいんですよ。
奥行きが浅めなので場所を取らないサイズ感。お部屋に設置しやすくてありがたい。
高さも一般的なダイニングテーブルと同じサイズとなっております。
ダイニングテーブルとして使っても良し、ワークデスクとして使っても良し!
雑貨や植物を飾り立ててコンソールテーブルとして使っても良いですね!
飾り立てたアイテムの雰囲気も良く映りますよね。
さて、フランスのビンテージガーデンテーブルはいかがだったでしょうか?
個人的に、今まで入荷してきたフランスのビンテージ家具の中でも特に雰囲気が好きです。
白を基調としたガーリーな雰囲気のお部屋に物凄く合いそう!
でも、なんだか無骨なインダストリアルテイストのお部屋にも合いそうな感じがしますよね!
お庭など屋外に設置して頂いても、自然や植物が良く映えそうですね。
自宅でのご使用は勿論ですが、店舗什器としてもその味わいは活きてくるかと思いますよ。
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