Herman Miller
Aeron Chair

オフィスやご自宅でデスクワークをされる方々、椅子、こだわっていますか？
見た目と機能を兼ね備えたデスクチェアは、価格が高いからと敬遠してる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回ご紹介するのはハーマンミラー社の『アーロンチェア』。
人間工学をとことん突き詰めた椅子がなぜ今日まで人気を博しているのか、是非最後までご覧になり、OAチェアに掛ける予算など、再考していただければと思います！

デスクチェアの最高峰

ビル・スタンフとドン・チャドウィックによってデザインされた『アーロンチェア』。プレッシャーを受けた時に充実した仕事ができるというビルはハーマンミラー社からプレッシャーを受け素晴らしい仕事ができたと言っています。一方ドンは大学でのイームズの講義において感化されてから、その素材の使い方には目を見張るものがあります。それぞれの力があったからこそできた人間工学の先駆けとなったこの椅子、MoMAの永久コレクションでもありながら、2011年にはロングライフデザイン賞というグッドデザイン賞の中でも特別な賞をも授与されている世界的に認められたデスクチェアなんですよ♪

今回の入荷はAサイズ。女性から普通体型の男性向けの大きさとなっています。残念ながらフル装備ではありませんが、それでも十分な調節部分の機能を見ていきましょう。
背中部分を支えるのはランバーサポート。背中のパーツを上下にスライドさせて任意の位置を線でサポートするタイプとなっています。
シートは昇降式なのでお好みの高さに。リクライングの硬さを調整することもでき、その日の気分、体調に合わせてお使い頂けます。

また肘掛けも上下スライド式、左右に三段階で調節可能です。使用時は手を置きたい高さに、使わない時は机の下にアームを入れることもできますよ。
一日の仕事中に変化する姿勢にとことん向き合った機能なんです！

大事なのはこれらの機能が何に影響するかですよね。長時間デスクに向かっていると腰が痛くなってきたり、肩が重くなったり、足も固まってしまったり。一度椅子から離れて軽く体を動かすことも多いのではないでしょうか。仕事の生産性が落ちて効率が悪くなっていると考えたことはありませんか？『アーロンチェア』にすれば、生産性も上がり仕事もスムーズに進むかもしれません♪高い耐久性を持っているので長年使っていただけますし、コストをかけていい部分ではないでしょうか！ただ「深く座ること」さえ実践して頂ければ、快適な座り心地のおかげでデスクワークもきっと充実したものになるでしょう。

何より注目すべきはそのデザイン性の高さ♪
今でこそ多くのデスクチェアが世に出回る中、上質でいて、様々な空間にフィットし、使いやすくこれだけ長く愛されているのですから、是非一度お試しになっていただきたいです。
接地面は安定した5つのキャスター付きなのでちょっとした移動もしやすく、オフィス内でのやり取りも円滑にしてくれることでしょう。
座面と背もたれにはメッシュの張地を採用しており、通気性を担保しながらもそのテンションの強度を調整することで合理的な美しい網目になっているのだと思います！

埃が気になるという方のためにお手入れに関しても触れておきたいと思います。メッシュ部分は掃除機を使ってゴミ等を吸い取り、アームは乾いたやわらかい布で拭く程度でいいと思います。
毎日触れる方ならあまり気にしなくてもいいかもしれません。座面のすぐ下にあるガスシリンダーのヘッド部分は衣類のホコリがたまりやすいので先の細いものに濡らしたティッシュなど巻いて埃を取り除いて頂けることと思います。

生産性を上げて、仕事をやる気にさせてくれる椅子。自由が丘店に入荷しておりますので、ぜひ店頭でお試し下さいませ♪

—————–　SPEC　—————–

Item number: SC11-22

Size: W64.5 × D63 × H84.5~97.5 （SH40~53） cm

Price: ￥35,000-

詳しい画像やコンディションは

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