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デューロン Dyrlund ストーンタイルトップ × チーク無垢材 センターテーブル コーヒーテーブル 70’sビンテージ Danish modern ~自然素材が生み出すオリジナリティ~
Dyrlund Vintage
Stone × Solid teak Coffee table
こんにちは、ユキナです。
最近は食べ物でも化粧品でも”オーガニック”や”自然由来”のものが流行っていますよね。
オーガニックとは、「化学物質を含まない有機原料からつくられたの製品のこと。」
環境にも身体にも良いものへの注目度が高まっているようです。
私は、この家具に対しても近いものを感じました。
ヒトは誰もがどこか無意識のうちに、自然を求めているのではないでしょうか。
自然素材から生まれたテーブル
今回ご紹介するテーブルは、1960年に北欧デンマークで創立された家具メーカー、” デューロン dyrlund “社によるもの。
同社の家具は、「将来のアンティーク」というテーマを掲げるほど、長年培われた職人の技術や素材選び、デザイン力を駆使して、高品質な製品を世に送り出しています。
石と木の組み合わせは、同社の中でも変わり種アイテムと言えるでしょう。
先ず目に飛び込むのは、まぎれもなくゴツゴツ・ザラザラとした石材の天板ですよね!
立体的な質感に加えて、赤や緑、青など無数の色が混ざり合った複雑な表情が、見れば見るほど魅力的に感じられます。
それは人工物にはない、自然から生まれた美しさだからかもしれませんね。
その美しさの正体は、花崗岩(御影石とも言われる)という火成岩の一種。耐久性が高いので、建築用石材として広く用いられています。
デューロンらしさと言えば、丁寧に面取りが施された丸みを帯びたこのフォルム。
経年により飴色に変化したチーク無垢材と相まって、木の持つ温かさや上品さを醸し出しています。
重厚感たっぷりのストーンタイルに負けないくらい、天板や脚にも無垢材を惜しむ事なく使用しているので、
現物を見たときの迫力に驚くこと間違いなしです(笑)
さて、やっぱり普段使いすることを想像すると、使い勝手が悪そうな印象は捨てきれませんよね?
またどんなテイストの食器やインテリアとマッチするか悩む方も少なくないと思います。
そこで実際に使用することを想定し、テーブルコーディネートをしてみました。
こちらは現代作家の器を並べたパターン。いかがでしょうか?
マットな釉薬のかかった優しいモノトーンカラーとの相性が良さそうです。
さらに凹凸が気になる方は、写真のようにコースターを使用してみてはいかがでしょうか。
個人的には木のコースターがオススメです♪ ガラスなどの場合でも、キズが付く心配が無いので安心ですよ。
デューロン のストーントップセンターテーブル、いかがでしたか。
大理石や陶器が埋め込まれたテーブルはたまに見かけますが、ストーントップは入荷がほとんどない珍しいお品物です。
滅多にない石のテーブルをお部屋に取り入れることで、人とは違う”オリジナル”なリビングを演出してみてはいかがでしょうか。
気になる方はお気軽にお問合せ、またはご来店をお待ちしております!
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