journal standard Furniture
BRISTOL cup board

 

 

imptionで働く事、早数年。

 

改めて実家に帰ると驚きます。THE・実家インテリア・・・そして、田舎のオカン特有のエプロン。その柄どこで売ってんの？っていう。

 

都会に生きるおしゃれマンやおしゃれウーマン様のご自宅のオシャレさを改めて痛感するのでした。

 

それはさておき、一昔前に比べてリビングダイニングが増えたことにより、食器棚やダイニングテーブルなんかもデザインの凝ったものが販売されるようになりました。ありがたや。

 

アパレル業界のライフスタイルショップ参入が増えた事も要因でしょうか。

 

とうことで、本日ご紹介するのは『journal standard Furniture ジャーナルスタンダードファニチャー』の渋いカップボードです。

 

 

 

さり気なくかっこ良い、journal standardの世界観

 

 

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アパレル、カフェ、家具、インテリア、フィットネス事業等、ライフスタイルに関わるあらゆる事業を展開するBAYCREW’S GROUPが展開するブランド、journal standard（ジャーナルスタンダード）。

 

アメリカンカジュアルをテーマとするアイテムの数々は、ラフで何気ないおしゃれ感から若い世代を中心に人気を得ています。

 

そんなjournal standardの世界観をもって造られるjournal standard Furnitureのアイテムも同じく、カッチリと決め過ぎないさり気ないオシャレさを持ち合わせています。

 

 

 

 

 

こちらの『BRISTOL(ブリストル)』シリーズは、ミッドセンチュリー期のイギリスの学校をイメージしてデザインされたもので、アッシュ材とスチールパイプが組み合わされたファクトリーライクな佇まい。

 

ワイルドな美しい杢目を活かしたライトブラウンカラーのペイント。

 

そして、ビンテージインダストリアルファニチャーに見られるような時を経た様なエイジング加工が施されたメタルフレーム。

 

直線を基調としたシンプルなフォルムでありながら、現代のライフスタイルにフィットする機能性も兼ね備えています。

 

 

 

 

 

上段の各扉はグリッドスプリットされた統一感のある意匠。ガラスは半透明の型ガラスで、収納した物がぼんやりと移りそれがデザインの一部になります。

 

また、バータイプのハンドルは扉の下部に横向きに取り付けられているので、開閉時の動作が非常に楽な点も魅力。

 

下部のハンドルも上下に備わっており、収納の上段にあるものと下段にあるものを取り出す際に便利な配置となっております。

 

 

 

 

 

各棚板は丈夫なネジ式のダボで固定されており、それぞれ3段階の調節が可能です。

 

 

 

 

脚部はどことなくビンテージのスクールチェアを連想させるフレームライン。

 

デザイン性もさることながら、横方向に取り付ける事で強度UPの役割も果たしています。

 

 

 

 

間口や住居の広い海外比べて、日本だとサイズによってはせっかく買った家具も入らなかったりしますが、こちらは上下の分割が可能なので、そういった不安もありません。

 

収納力に優れ、キッチン、リビング、果てはオフィスまで。様々な場面でお使い頂けるお品物です。

 

元々ビンテージライクなデザインである為、お使い頂く上で生じる多少のダメージも風合いとしてお楽しみ頂けますので、長い期間育てる感覚でご使用頂けるでしょう。

 

無骨なイメージのインダストリアルテイストですが、よくある黒塗りのアイアンフレームとは異なり、華奢なメタルカラーのハンドルが配されたデザインは女性でも取り入れやすいのかなと思います。

 

 

 

 

journal standardの世界観が見事に表現された、使い勝手の良いBRISTOL。

 

お部屋の雰囲気をグッと高めてくれる、ナイスなアイテムです。