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クリスチャン・リンネベルク Christian Linneberg チーク材 EX ダイニングテーブル ヨハネス・アンダーセン Johannes Andersen ビンテージ 北欧 ~ あぁ、美しきチーク材 ~
Christian Linneberg
EX DINING TABLE
時は遡ること1960年代。
北欧の幾多の島々から成る国”Denmark”にて設立された”Christian Linneberg / クリスチャン リンネベルグ”社。
数々の名作を世に生み出してきたデザイナー、Johannes Andersenによって産み出されたこちらのダイニングテーブル。
浮遊感を演出する側面の装飾。丁寧なシェイプが施された脚部。
どこをとっても高級家具の名にふさわしいフォルムです。
あぁ、美しい。。。
どんどん価格が高騰し、現在では貴重な高級チーク材がこれだけのサイズに惜しみなく使用されています。
こちらのエクステンションテーブルは、幅を165cm・215cm・265cmと3段階に調節が可能。エクストラ天板も勿論チーク材。
正直、ここまでで既に私がこのテーブルを買い逃がしてはいけないと思う理由は揃った気はします(笑)
しかし!
せっかくですので、もう少しこの素晴らしきテーブルの魅力について迫っていきたいと思います!
最後までどうぞお付き合いくださいませ!
天板は美しい木目の突板仕様となっております。
「高級家具なのに突板!?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、突板は無垢材よりも反りや割れが起こりにくいとされ、高い技術力を持ってすればこれだけ美しい木目の天板に仕上がるのです!
無垢材には無垢材の、突板には突板の良さがあるため、目的に合わせて、家具を選ぶ際のポイントにしていただけたらと思います。
左右に内蔵されたエクステンション構造。
中央が開くタイプでも、折りたたむタイプでもないため、
拡張して使わずともその景観を損ねることはありません。
細かな点ではありますが、どんな使い方をしても高級家具ならではのその美貌を保つ事が出来るこのシステムは非常にgood!
拡張しない状態のテーブルを少しレイアウトしてみました。
2~5名程度でのご使用に適したサイズ感となっております。
同じチークフレームのダイニングチェアとの相性は言うまでもないでしょう。
ほかにもFRPシェルのチェア等で最高にミッドセンチュリーな空間を創っていただきたいところです。
こちらは最大にエクステンションした状態。サイズはなんと驚愕の265cm × 90cm!
最大12人もの大人数をなんなく受け入れてくれます。
ただでさえ滅多に出回らない貴重なアイテムですが、これだけのサイズを誇る立派なテーブル自体あまりお目にかかることは無いかもしれません。
もし今の生活環境が変わったら。。。
先の事を考えていると家具や住居の決定は慎重になりますね。
このテーブルは用途に合わせてサイズを変更でき、チーク材は年月が経てば経つほど深みを増して愛着が湧く材質。
いずれ大きな部屋に移住したり、ご家族が増えたり、、、
そんな幸せな夢や未来にきっと寄り添ってくれる逸品のご紹介でした。
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