KIHARA
Library Cabinet

 

 

こんにちは、ユキナです。

 

子供から大人まで全ての人が楽しめるオールジャンルの本が揃う図書館。

広くて静かでどこか居心地がよくて。でもちょっぴり肌寒かった記憶も。

 

タブレットで本が読めるようになった今、紙媒体の需要はどんどん減っていき、

図書館へ足を運ぶ機会も少なくなりましたね。

そのためか、大人になってからの記憶よりも、子供のころの方が強く残っているような気がします。

 

皆さんは「図書館」での思い出はありますか？

 

今回ご紹介するお品物は、そんな誰もが懐かしさを感じる「図書館」で実際に使用されていたキャビネットです。

これどうやって使うの？と思う方もいらっしゃると思いますが、使い方に正解はありません！

可能性を大いに秘めた図書館キャビネットを是非一緒に見ていきましょう。

 

 

 

 

身近に感じるノスタルジー

 

 

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図書館用品を専門に製造・販売を行う” キハラ KIHARA “は、「日本中の図書館を元気にすること」をモットーに、創業から100年以上続く歴史あるメーカー。

 

国内外のブランド家具やビンテージ・アンティーク家具を取り扱うインプションでは聞き馴染みがないですよね。

中古市場でもなかなか見られない希少なプロダクトがこの度なんと2台入荷しているんです！

 

 

 

 

 

元々は図書カードや貸出票を保管するために作られたキャビネット。

デジタル化に伴い全てのデータをパソコン上で管理するようになった今、こういったアナログな造りはどんどん見られなくなっていますよね。

 

こちらは小さな抽斗が全部で45杯も備わっており、それらを種別に分けるためのネームホルダーも付いております。

公共の場で使うものとして作られただけあって、シンプルで主張し過ぎないデザインは好感を持てますね。

 

 

 

 

 

抽斗はカード類をまとめるための仕切りが付いており、前後に動かすことが出来ます。

内寸はW13cm。ポストカードサイズは入らないものの、写真でいうとL判(8.9×12.7cm）、もしくは本でいうと単行本(12.8×18.2cm)が収まるサイズ感となっております。

(写真はポストカードサイズです。)

 

写真やカメラがお好きな方は現像した写真を保管するために使用してもよいかもしれません！

 

 

 

 

 

中段にはカードの整理をする際に使用していたと思われるスライド式の棚板が2枚付いております。

棚板は分厚くしっかりしているため、店舗などで使用する際はちょっとした作業台としてもお使い頂けます。中には細かなクリップやテープ、文房具類を仕舞えば、作業効率も上がりそうです。

 

 

 

 

最近はカフェや雑貨屋さんなどで小引き出しのチェストを壁面の装飾として活用しているお店をよく見かけますよね。

 

こちらもまた、オーク材の明るい木色にレトロな佇まいが、店舗什器としてぴったりではないでしょうか。

収納をするだけではなく、飾りとして緑を入れてみたり、柄物のファブリックを掛けてみたりと様々な遊びが出来そうです。

 

 

 

 

キハラの図書館キャビネット、いかがでしたか？

ご家庭や店舗の他にも、アトリエや工房でシルバーやジュエリーなどのクラフトワークをする方にとっては、細かいパーツの整理に活躍してくれそうです。

 

イメージがしやすいよういくつか使い方をご提案させて頂きましたが、是非自分だけの使い方を目付けて頂ければと思います。

 

居心地がよくて安心する「図書館」のような空間を日常に取り入れてみてはいかがでしょうか？

滅多に入荷しない本物の図書館家具。是非この機会をお見逃しなく！

 

 

 

 

キハラ KIHARA 図書館キャビネット カードケース 抽斗45杯 スライド天板 ネームホルダー付 レトロ 店舗什器 A ●

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キハラ KIHARA 図書館キャビネット カードケース 抽斗45杯 スライド天板 ネームホルダー付 レトロ 店舗什器 B ●