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カッシーナ・イクスシー Cassina IXC. エアーフレーム AIR FRAME 3011 シアターボード AVボード 廃盤 ~家具に求める条件~
Cassina IXC.
AIR FRAME 3011 Theater Board
重い家具は丈夫で頼もしいけど動かすのが大変…。軽い家具は扱いやすくてラクチンだけど強度が少し心配…。
そんな悩みが一気に片付いてしまう、夢の様な家具が入荷したので紹介させて頂きます!
「軽くて丈夫」。簡単そうに聞こえて実はあまりそんな家具には出会えないですよね。
家具に求める条件
1927年に設立され、現在でもモダンファニチャーのリーディングブランドとして他の追随を許さない”Cassina / カッシーナ”。
そんなCassinaの日本で唯一の正規輸入代理店が”Cassina ixc. / カッシーナ イクスシー”です。
今回はそんなCassina ixc.のオリジナル商品である『AIR FRAME 3011』 シアターボードの紹介です!
『AIR FRAME』はアルミハニカムパネルと呼ばれる特殊なパネルを使用したシリーズ。
アルミハニカムパネルは内部に蜂の巣のような六角形を敷き詰めた構造を持っており、軽量かつ高強度な素材です。
その優れた特性から航空機や鉄道車両、建材などでも採用される程。
デザイナーは英国ロンドン出身の建築家であるデヴィッド・チッパーフィールド。
緻密に計算され無駄を削ぎ落としたデザインは建築家ならではですね。
アルミのシルバーと少々青みがかったガラスの相性も良く、シンプルでソリッドなシルエットも相まって非常に洗練された雰囲気です。
現在公式ではこちらの190cm幅のタイプは廃盤となってしまっておりますが、後継種である『AIR FRAME 3012』(W150cm、W180cm)の耐荷重量は60kgという事です。流石の耐久性ですね…。
構造、素材には殆ど変更が無い様ですので、こちらの3011モデルにも同等の強度があると思われます。重さのあるAV機器も安心して設置して頂けますよ。
現在でも販売のあるエアフレームシアターボードはスモークガラス使用となっておりますが、こちらの旧モデルには青く透き通ったクリアなガラスが使われております。
現行のモデルもかっこいいですが、よりシャープな印象が感じられ個人的にはこちらの方が好きです。
2つの空間に仕切られた棚の内部ですが、それぞれの空間を繋ぐようにコード用のホールが設けられており、使い勝手も申し分ありません。
ごちゃごちゃとしがちなAV機器周りをすっきりと、そしてスタイリッシュに演出してくれます。
モダンな家具に合わせてまとめるのは勿論、スペースエイジやインダストリアルスタイルとも相性の良さそうな一点。シンプルなだけに他にもいろいろなスタイリングを楽しんで頂けそうです!
皆さんも自分だけの特別なスタイリングを見つけてみてはいかがでしょうか?
いかがでしたでしょうか!
誰もが認めるデザイン性と耐久性を兼ね備えた上に軽いという、文句無しな一点ではないでしょうか?
W190の特大サイズのボードというのも探すと意外と見つからないかと思います。
こちらの商品は現在下北沢店にて絶賛展示販売中です。
近くにお越し際は是非お立ち寄りくださいませ!
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