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エンゲルブレヒト Engelbrechts ケヴィチェア KEVI CHAIR ヨルゲン・ラスムセン ~ デンマークのデザイナーによる世界的名作デスクチェア
Engelbrechts
KEVI CHAIR
日本ではKEVIチェアと言えば、未だフリッツハンセンのイメージがございますが、本来はデンマークのエンゲルブレヒト Engelbrechts社が正規のディーラーとなります。
ヨルゲン・ラスムセン氏によるデザインチェアの傑作、現在はスタンダードになったキャスターシステムもここから始まったと言われています。
シンプルな構造ながら、デスクチェアとしての能力の高さは時代が変化しても変わらないパフォーマンスを持ち、昨今ではインテリア性も評価され高い人気を誇っています。
操作性に優れた高いレスポンス性能
デザインは1958年と伝統あるケヴィチェア。現代でも受け入れられているのは高い操作性と様々なユーザーにフィットするよう調整できる背座にあります。
背は積層合板を丁寧曲げて作られ、コンパクトなバックレストながら背中を包み込むようにホールドします。
そしてバックレストは簡単に上げ下げできますので、体形などによってすぐに調整が可能です。
座はフラットですが大変座りやすく、曲木独特の適度なテンションが心地よい座り心地。板座でも苦にならない座り心地です。
現行モデルなので現在のデスクワークを考慮したガス圧による昇降になっています。デザイン自体は古く歴史がありますが、ユーザーを考慮して変更が行われています。
キャスターベースは、現代では当たり前のように感じますが、二つの車輪を合わせた2輪キャスター。摩擦を軽減し、チェア自体の操作性が向上しました。
現在ではこのキャスターがスタンダードとなり、ほぼ全てのデスクチェアがこのキャスターを採用しています。
こういった時代に合わせたマイナーチェンジもとても大切な事のように思います。
発売から250万脚以上も販売されていながら、常に時代を感じデザインを変更するメーカーのレスポンス力も相当だと思います。
非常に軽量かつスマートなデスクチェア。インテリアとしての能力も高いケヴィチェア。在宅ワークやホームオフィスに最適なチェアとなります。
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