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ウルドゥム モーベルファブリック Uldum Mobelfabrik チーク材 ダイニングチェア ヨハネス・アンダーセン Johannes Andersen 北欧 デンマークビンテージ ~チーク材の安らぎ~
Uldum Mobelfabrik
Johannes Andersen Teak Dining Chair
5月も半ば、窓辺で日向ぼっこするには少し暑く感じてきました。
ここ最近は週末に限って天気も悪く、そろそろ梅雨も近いのかな~、湿気嫌だな~と鬱屈した気持ちになってしまいます…。
そうなるとやはり、お家で過ごす時間が自然と増えていくと思います。
読書や食事、ちょっとした考え事をするにもオススメな北欧ビンテージのダイニングチェアをご紹介させて頂きます。
チーク材の安らぎ
北欧デザインを代表する巨匠“ヨハネス・アンダーセン Johannes Andersen”。
ヨハネス・アンダーセンの作品は、ローズウッドやチーク材など使い込む程に味が出る木材をよく使っており、有機的で美しい曲線やフレームの継ぎ目までデザインされた家具は今でも高い人気を誇ります。
モダンデザインの黄金期 ミッドセンチュリー時代に数多くの名作を生み出した事で世界的に知られ、ハンス・J・ウェグナーやカイ・クリスチャンセンと並び、北欧デンマークを代表する巨匠の一人として、今も多くの人々の記憶に残り続けています。
こちらのビンテージダイニングチェアはヨハネス・アンダーセンの作品を多く手掛けた事で知られるデンマークの工房“ウルドゥム モーベルファブリック Uldum Mobelfabrik”社が製造。
北欧家具には欠かせない、世界三大銘木の一つであるチーク材をたっぷりと使用しており、
美しい木肌や杢目、艶やかな飴色とそこから溢れ出る気品は、「木の宝石」と呼ばれるのも納得です。
“チークゴールド”と呼ばれるチーク材特有の色合いは、多くの家具デザイナーを虜にしてきました。
割れや反りに強いことや、木材に多く含まれる油分のおかげで摩擦にも強く、耐久性や耐水性に優れ、よく乾燥されたチーク材は抜群の安定性。
広めの背もたれと硬すぎず、柔らかすぎない座面ファブリックが、心地よい座り心地で安心感を感じます。
ぷっくりとした厚みのある背のデザインと左右対称の杢目、繋ぎ目を感じさせない契り加工の技術力は素晴らしく、どの角度から見ても美しい佇まい。
バックレストの継ぎ目部分は、色味の異なる木材をはめ込んでアクセントとしている点も見逃せないポイントです。
チーク材の暖かさ、宝石のように磨かれた表面、しっかりと身体を支えてくれるフレーム。
シンプルに見えますが、木材の力強さや繊細さを感じることが出来るのは、木材の性質を深く理解した職人による高いクラフトマンシップがあってこそだと言えます。
ただ座るだけで、自然と心からリラックス出来る椅子というのは、なかなか見つけられない物。
憧れの北欧家具の初めの一点として、心からお勧めできるヨハネス・アンダーセンのダイニングチェア。
こちらは希少性の高いビンテージ品となっており、在庫のみのお取り扱いとなっております。
是非この機会にお部屋に迎え入れてみてはいかがでしょうか?
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