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インダストリアルスタイル Industrial Style アイアンローテーブル サイドテーブル トレー天板 キャスター付 ～凸凹のテクスチャがチャーミングなテーブル～
Industrial Style
Iron side table
こんにちは、ユキナです。
突然ですが、皆さんのチャームポイントは何ですか？
えくぼとか、眉毛とか、身体の部位を答える方もいれば、メガネとか、帽子とか、いつも身に着けているアイテムを答える方など、チャームポイントは人それぞれ違って、そのヒトの個性となる魅力でもありますよね。
ヒトと同じように、家具にもチャームポイントがあると私は思います。
心擽られるアイテムには必ずそんなチャームポイントが隠れているんです。
今回ご紹介させて頂くアイアンのローテーブルは、ただのアイアン製のテーブルではありません！
凸凹としたテクスチャが隅々まで施されていて、見れば見るほどチャーミングに見えてきます。
そんなチャームポイントに注目しながら、是非最後までお付き合い下さいませ。
凸凹のテクスチャがチャームポイント！
インダストリアルスタイルのテーブルと言えば、アイアンと古材を組み合わせたもののイメージがありますよね？
こちらはすべてアイアンで出来ていますので、探しても意外と見つけられないデザインではないかと思います。
気になる詳細は不明ですが、前保有者様によると「ACTUS SLOW HOUSE（アクタススローハウス）」にてご購入したとのことでした。
冒頭でお話したチャームポイントがこちら！
このムラのある凸凹としたテクスチャがとっても気になりますよね。
アイアンを削っているのか、溶かしているのか、どうやってこの表情を作り出しているのでしょうか。
ブログを書くにあたって、修理担当のスタッフに聞いてみたところ・・・
実はパテを全体に塗り、上から黒い塗装を施しているとのことでした！
なるほど！
確かによく見ると、表面の塗装が剥がれていて白いパテが見える箇所がありました。
アイアンには表現できない新たな素材感が、とってもユニークな雰囲気に仕上がっていますね。
さて、そんなユニークな一面を持つテーブルは、どんな使い方ができるのでしょうか。
今回は私なりに2パターンご提案させて頂きます。
まずは、作業台・ワゴンとして。
アトリエや工房などを構える方にとっては、作業スペースの環境が大事だと思います。
作業に使う工具、絵具などの道具類、また参考用の本や雑誌などを置いておくのに丁度よさそうです。
2段になっていますので、お好みで使い分けも出来ます。
ワゴンのようにキャスターがついており、自由が利くのも嬉しいですね。
つぎに、サイドテーブルとして。
ご家庭のリビングなどでソファサイドに置くサイドテーブル。
テーブルライトやマグカップ、本や雑誌などを置いて頂けそうです。
凸凹した天板が気になる方は、写真のようにトレイを使えば大丈夫！
アイアンでできているため、ちょっとの傷も気にする事なく日常使いして頂けます。
アイアンのローテーブル、いかがでしたか？
作業用のワゴンやサイドテーブルの他にも、屋外でプランターを飾る台としてもオススメです！
無骨で味わいのあるチャームポイントに少しでも共感して頂けたら嬉しいです。
インダストリアルスタイルがお好きな方だけでなく、人とは違ったユニークなアイテムがお好きな方は是非この機会にご検討下さいませ。
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